気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

駅弁記念日(7月16日)

2006-07-16 | 言葉の意味は


     1885(明治18)年、この日開業した日本鉄道東北本線の
    宇都宮駅で、日本で始めて駅弁が発売されました。
    
     宇都宮市で、旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたま
    その旅館に宿泊していた、日本鉄道の重役の勧めで販売した。
    おむすび2個と、たくあんを竹の皮に
                  包んだもので、値段は五銭でした。


     五銭という貨幣価値が、今のどのくらいになりますか、また
    駅弁のルーツがおむすび2個から、スタートした訳です。
    おむすびも、美味しいものです。

     わずかな停車時間に、駅弁を慌ただしく買った覚えが有り
    ましたが、いまは、新幹線などでは、車内販売などにて、昔の
    ことも懐かしい思い出となっています。


        

          庭の桔梗が咲いていました。 パチ /■\_・) カメラ


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          ウオーキング~45分=5,700歩   

                   ( 早朝ウオーキング=2日目 )