1885(明治18)年、この日開業した日本鉄道東北本線の
宇都宮駅で、日本で始めて駅弁が発売されました。
宇都宮市で、旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたま
その旅館に宿泊していた、日本鉄道の重役の勧めで販売した。
おむすび2個と、たくあんを竹の皮に
包んだもので、値段は五銭でした。
五銭という貨幣価値が、今のどのくらいになりますか、また
駅弁のルーツがおむすび2個から、スタートした訳です。
おむすびも、美味しいものです。
わずかな停車時間に、駅弁を慌ただしく買った覚えが有り
ましたが、いまは、新幹線などでは、車内販売などにて、昔の
ことも懐かしい思い出となっています。
↑ 庭の桔梗が咲いていました。 パチ /■\_・) カメラ
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ウオーキング~45分=5,700歩
( 早朝ウオーキング=2日目 )