行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年5月21日(月)の日記

2012年05月21日 | 日記

天文には関心がないから、日食グラスなどは買ってはいないが、毎朝見ているテレビ番組は金環日食でお祭り状態。今日だけでなく、しばらく前からしばしば取り上げられていたから、どうしても意識には入ってきていた。日食の様子はテレビ画面のフィルターを通して撮影された映像で見たが、一つ気になったのはその時間にどのぐらい暗くなるのかということ。皆既日食のように暗くなることはないと聞いていたが、窓から外を見ると夕方のような感じになっていた。

今日の晩飯は南行徳を降りてからやよい軒で。新しいコンパクトデジカメを買ったばかりだから、ついつい写したくなる。

これはプログラムオート、露出補正-1/3、ホワイトバランスはオート。時刻は午後6時50分頃。

なす味噌としまほっけの定食を食べる。こちらはプログラムオート、露出補正-2/3、ホワイトバランスは白熱灯で写す。

パソコンへ取り込んでみたら、カメラの液晶ディスプレイで見たときよりも暗い。明るすぎる感じだと思ったので、露出補正をもう1段階下げたが失敗だったようだ。新しいカメラは7年や8年前のものと比べても、液晶の性能がアップしているのだろうから実際に写るものよりも明るく見えるのかもしれない。

やよい軒を出るころにはすっかり暗くなっていた。高架沿いの道にあるサンクスを写してみる。これもプログラムオート、露出補正は-2/3、ホワイトバランスはオートで写す。

これも、思ったより暗く写った。露出補正は-1/3か、あるいは補正しなくてもいいかも知れない。
だけど、店内の天井に並ぶ蛍光灯照明は一つ一つがはっきりと見える。これまで使ってきたコンパクトデジカメだと、露出補正を-2/3ぐらいで写しても、店内の照明部分は白とびになってしまう。やはり、コンパクトデジカメも相当に進歩したようだ。

 

帰ってから、昨日、出かけた折りたたみ自転車でのポタリングレポート作成に取り掛かる。午後10時過ぎには完成。屋根裏部屋自転車ページにそのレポートをUPした。


2012年5月20日(日)の日記

2012年05月20日 | 日記

今日は折りたたみ自転車でポタリングをしてくる。 朝9時過ぎに出発。

行きは輪行なし・自宅出発。江東区の若洲海浜公園へ行き、東京ゲートブリッジを見てくる。

この橋は原付・自転車の通行は禁止。歩道があると聞いていたが、地面への取り付け部からあるのではなく、海の上にかかる直前のところから対岸の同様な地点の間に設けられている。歩道へはエレベーターで昇るようになっていた。対岸の埋立地は工業用地以外に特に何があるわけではない。なので、ゲートブリッジの歩道は一種の観光用展望台だと言ったほうがよい。

次はお台場へ行って、ダイバーシティの実物大ガンダム。

そのあと、佃島へ行って月島の西仲通り商店街。もんじゃの店が並ぶ通り。

有名になって人が大勢来るから歩道のアーケードもきれいに整備できたのだろうけど、素朴というよりすっかり観光地化された感じ。
でも、脇道をのぞくと昔懐かしい路地の風景があった。

このあと、午後2時前には茅場町駅から輪行して帰る。埋立地はけっこう広く、走った時間のわりに距離が伸びて全走行距離は約40キロだった。

 

今回は浦安市街を通るとき、元町地区の三社で祭り準備の様子を見てくる。

当代島の稲荷神社。

当代島の舟圦緑道。

堀江の清瀧神社。

堀江のフラワー通り。

猫実の豊受神社。

猫実で豊受神社前から大三角線を渡ったあたりで。

6月15日~17日の祭り本番まで1ヶ月を切って、どんどん準備が進んでいるようだ。

 

今日の昼飯はお台場から月島へ行く途中、豊洲駅前のなか卯で。牛丼チェーンやファーストフードがひととおりあったが、結局、自分に一番なじみの店となった。

カツ丼と小うどん冷やしを食べる。

晩飯は行徳駅近く、バイパスの行徳マンション1Fにあるタイ料理のメイケオへ行く。

この場所がバイトンだった頃のシェフであるオンテップさんにこの前、南行徳のLaniで再開したら、妙にメイケオにも行きたくなった。オンテップさんにバイトンのころのような辛いのを作って欲しいとお願いしたが、正直言ってそれほど辛くはなかったこともある。

飲むほうはまず瓶ビール(スーパードライ)。生は置いていないとのこと。

食べるほうはレッドカレー

そして、焼きあがるのに多少、時間を要したが、ガイ・ヤーン(タイ風焼き鳥)。

スーパードライの次はシンハビール。シンハビールは2本飲む。

レッドカレーは前ほど辛いとは思わなかったが、ガイ・ヤーンの付け汁はジワーッと口の中に広がる辛さだった。


2012年5月19日(土)の日記

2012年05月19日 | 日記

今日は朝から千葉県地域に関係する大きなニュース。利根川・江戸川水系でホルムアルデヒドの濃度が急に高くなって、流域の浄水場が取水を停止したため断水の可能性があるということ。市川市公式サイト内の水道の断減水情報ページによると、今のところ行徳地区は大丈夫な模様。

水道の問題があるからというわけではないが、今日はいい天気だし、掃除と洗濯、それにいつもは日曜日の夕方にやるアイロン掛けと風呂掃除もやってしまう。つまりは明日、出かけようと思っているからだが、水道の状況次第では予定の変更を考えなくてはならない。

 

思わぬ事件が発生したが、今日は自分の生活で記録しておくことがある。ふだん使いのコンパクトデジカメをそろそろ買い替えようと思い、2月頃から新製品の情報をウォッチしていたが、ようやく買う決断をした。注文しておいたのが今日、届いた。(というか、配達日を土曜日に指定した。)

一番右の白いのがそれ。パナソニックのSZ7。ボディカラーは何種類かあるが、これまで黒や銀を選ぶことが多かったので、今回は白にした。
となりの銀色のが2004年に買った京セラのSL400R。一番左の黒いのが2005年に買ったパナソニックのFZ5。レンズフードを外して脇に置いた状態。

パナソニックの2機は電源を入れると、レンズが飛び出してくる。京セラは回転ボディ式で、手で回転させてレンズを前に向ける。

パナソニックは2002年の秋に他社に先がけて手ブレ補正機能付きで、高倍率ズーム(光学12倍)という製品(FZ1)を出した。自分も「これだ!」と思って、発売後すぐに購入した。ただし、それは200万画素機で、3年ぐらい経つとさすがに物足りなくなってきて、買い替えた500万画素機がFZ5。だが翌年に同じパナソニックでもう一回り大きく、手動ズームのFZ50を買った。地元の祭りを写すのに、もっと使いやすいカメラがほしいと思ったからだ。だから、FZ5がメインカメラとして活躍したのは、わずか1年程度だった。(FZ50は2011年夏までメインカメラとして使用。2011年の秋口についにデジタル一眼を買い、FZ50は今年2012年の初めに中古買取の店で売却した。)
京セラ機のほうは、それより前にカシオの薄型を買ったが100万画素・単焦点というのが物足りず、もっと使えそうなものをと2004年に購入。400万画素で光学3倍ズーム。この日記をブログで書くようになってからは、飲み食いしたものを写すのに最も活躍した。でも、バッテリーがへたりやすい。京セラが2005年にデジカメ事業から撤退したあとも、通信販売でバッテリーは売ってくれたので、今が3代目のバッテリー。これも徐々にへたってきた。
今回、買ったSZ7は1400万画素機で、京セラ機とあまり変わらない大きさながら光学10倍ズームが付いている。厚みは京セラ機が回転ボディ式で15ミリと、いまだに他の追随を許さない薄さであるのに対し、SZ7は21ミリ。でも、見た目、それほど分厚いという印象はない。高さはSZ7のほうが少し低いのと、角に丸みがあることもあって、SZ7のほうが少し小ぶりに見える。

裏側の液晶ディスプレイのほうを見る。今のはさすがに液晶が大きい。

今年は各社から薄型コンパクトデジカメで、高倍率ズームの製品が登場してきた。7年、8年前に買ったデジカメは一応、ちゃんと動くが、性能的には古びてきた。京セラSL400R並のボディで光学10倍程度のレンズが着いていたら、SL400RとFZ5の2台の役割を1台で果たすことができるだろう。FZ5は一眼よりは小さくて、レンズフードを外してしまえば、通勤用の鞄に入れることができる。でも、それは特別なときだけで、薄型のようにふだんから忍ばせておくものではない。それに、食べ物屋で取り出して、料理を写したりするのにはごつすぎる。今となっては、どうにも中途半端で活躍の場が狭まってきた。

もう一つ、機種選びで重視したのは、暗い場所でどれだけ写せるか。

去年の12月28日の水曜日、ジャズライブのHot Houseの年内最終日に会社の帰りに行ったが、そのときはFZ5を持って行った。ライブを写すときはフラッシュは焚かないので、シャッター優先モードでシャッタースピード40分の1。ISO感度設定はFZ5で一番高い設定のISO400にしたが、ぶれなかったものの暗くしか写らない。日記に載せたのは帰ってから画像処理ソフトでできるだけ明るくなるように処理をしたものだが、色乗りが全然悪い。色が乗っているのはプログラムオートで撮影した分だが、あまり激しく身体を動かさないプレーヤーのときだけ。それでも多少はぶれたが、サイズ縮小してなんとか見られる画像となっている。いずれにしても、2005年前後のデジカメはISO感度も400とか、せいぜい800までしか設定できないし、そのぐらいの感度でもノイズが多い。

3年ぐらい前から、コンパクトデジカメで暗いところもきれいに写せることを売りにしたものが登場してきた。今年の各社ラインアップも高感度設定やその他のオート機能で、暗いところでもきれいに写せるのを強調している。

自分が買う候補に最後に残ったのは、パナソニックのSZ7、ソニーのWX100、キャノンのIXY3。

SZ7とWX100は光学10倍ズーム。IXY3は光学12倍ズーム。最初にIXY3が脱落。別にキャンが嫌いなわけではない。去年買ったデジタル一眼はキャノンのだ。それは、ズームレンズの広角側が35ミリ換算で、IXY3は28ミリ、SZ7とWX100が25ミリというところ。広角側が24ミリとか25ミリとかいったカメラがあるなら一度、使ってみたいと思っていたという、単に好奇心だけの理由。それぐらいの広角が自分に必要かどうかは使っているうちに分かるだろう。そして、また何年かあとに、コンパクトデジカメを買い換えるときの判断材料となる。

メーカーサイトの製品情報も見て、電気店でパンフレットを貰ってきてじっくりと見て、比べる。

両方のメーカーも今年は薄型高倍率ズーム機に力を入れているようで、表紙に載せているのはパナソニックがSZ7、ソニーがWX100。どちらも自分が買う候補としている機種だった。

大きさで言えば、店頭で見るとパナソニックがソニーやキャノンと比べて一回り大きいという印象を受ける。SZ7とWX100は厚さはどちらも21ミリだが、縦と横の寸法はWX100のほうがSZ7よりどちらも7ミリ程度小さい。

ズーム動作は店頭で触ったら、ソニーのほうが俊敏だった。ただし、ソニーの今年春モデルのWXシリーズでシャッター押下してから、画像が液晶に表示されるまで2秒程度かかり唖然。画質を上げるために中で複雑な処理をしているらしく、それで時間がかかったようだ。このあたりの機能はWXシリーズ共通とのこと。

SZ7は通常撮影での感度はISO3200まで上げられる。そのほかに「高感度モード」があって、カメラが自動で最高ISO6400まで感度を上げる。ただし、画像サイズは小さくなる。4:3比率の画像で2048×1536。
高感度で撮像したままの画像では、ノイズが多すぎでとても使えないので、画像処理エンジンでノイズ低減処理(おそらくはボカシのようなこと)をやって、さらにサイズを縮小してノイズが目立たないようにしているのだと推測する。以前に使っていたまだ性能が低い頃のデジカメで写した画像をWebページで使うときは、ぼかしてから小さくするような処理を画像処理ソフトでやっていた。画像処理ソフトも昔のバージョンだと、サイズ縮小すれば建物の輪郭の斜め線がギザギザになったり、電線が破線になったりするので、ぼかしてからサイズ縮小するようなことも自分でやっていたりした。

WX100は仕様表では特に小さい画像にせず、ISO感度12800まで上げられるとなっている。去年、自分が買ったキャノンのデジタル一眼も最高でISO6400だ。コンパクトデジカメで本当にそんな高感度までシームレスに上げられるなら素晴らしいことだが、パンフレットにはちゃんと但し書きが載っている。

ISO4000以上では、全画素超解像技術および重ね合わせ連写を使って実現しています。

つまり裏側で特殊な処理をしているということだが、「重ねあわせ連写」というのが問題。1回のシャッターで最大6枚まで高速連写し、合成して情報を補充しあって見かけ上、高感度を実現するということだ。でも、これだと動きがあるものに対して、どれぐらい有効なのかが見えない。

パナソニックのほうにも、手持ち夜景などは連写(何枚かは書いていなかったが)して合成する、ソニーの重ね合わせ連写と同様な撮影モードはある。それと同時に、画像は小さくなるが連写せずに1回のシャッターで写す高感度モードを選ぶことができる。

ソニー機には、そうしたモードがない。暗い場面で感度が上がったときに重ね合わせ連写をしない動作を選ぶことができない。

自分が買って、これから使う場面を考えると問題だ。日が落ちたあとの暗いところで、人などが動いている場面を撮影するからだ。

地域のサイトをやっていて、いろいろな行事を訪れては撮影し、画像をレポートに載せることをやっている。地域の行事には日が暮れてからのものがけっこう多い。土日ならデジタル一眼を持っていけるが、平日の夕方以降に行なわれるものだと仕事帰りに行くことになる。通勤用の鞄にデジタル一眼の大きいのを入れて行くのは、ちょっと無理。どうしても、鞄に忍ばせていけるコンパクトデジカメで写すことになる。

どんな行事があるかといえば、
●湊新田胡録神社の祭礼

曜日によらず毎年7月14日に行なわれる。仕事が早く引ければ午後6時ごろの、7月ならまだ明るい時間に行くことができるが、ちょっと遅くなると日が落ちたあとになる。胡録公園内や行徳駅前公園へ向かう道には屋台がずらりと並ぶが、祭りに来た人たちはじっとしているわけではなく歩いている。屋台の人たちも働いているから身体を動かしている。

とりあえず、今年2012年の7月14日は土曜日、来年は日曜日だが、買ったカメラは何年か使うから再来年以降、使うことになる。

●妙典妙好寺の万灯行列

曜日によらず毎年11月11日。とりあえず今年は日曜日だが、来年は月曜。実はこれまで一度も見に行ったことがない。どうも情報が少ないと思ったら、1990年代中頃に始まったもので、それほど長い歴史があるのではないということだ(参考:市川市公式サイト内のこちらのページ)。これも、今後は見に行くようにしたい。纏や太鼓などを含む行列が進んで行き、夜の時間がメインというから暗くなってから動きのあるものを写すことになる。

そのほか、自治会が主催する夏祭り大会や盆踊り大会、そのほかの団体主催のイベントにも平日に日が暮れてからというものはありえる。(例えば、8月に南行徳公園で野外ライブin南行というのがあるが、これまでは平日開催のようだ。)

行事以外だと、平日の帰りにジャズライブのHot Houseや、音楽居酒屋のあびぃろぅどへ寄ったとき。Hot Houseはジャズの店だから、当然、ライブの時間がある。あびぃろぅどのマスターは元プロドラマーで、平日でもお客さんがある程度入ると、手が空いたときにドラム演奏を披露する。どちらの店も演奏中は店内の照明を暗くする。そしてプレーヤーは演奏しているのだから、当然、じっとしていない。演奏場面を写してブログに載せるのだが(どちらも、そうすることはOKしてもらっている)、原則、写すときにフラッシュは使わない。事前に了解してもらったとしても、マナー上、2回か3回が限度だろう。それに、フラッシュを焚くと、光が当たったところだけが強調されて、その場の雰囲気などが分からなくなる。やはり、高感度に設定できるカメラで、その場の雰囲気も伝わり、そして演奏しているプレーヤーをぶれずに写すことができるものが必要だ。

ということで、自分が必要とする高感度モードがあるパナソニックのSZ7にした。高感度モードの画像サイズが2048×1536だが、使うのはさらに縮小してWebページやブログなどでだから問題ない。プリントするにしてもせいぜいL版だから大丈夫。もしブログで使う、店と飲み食いしたものの写真を写すのがほとんどで、行事を写すことがないなら、小ささでソニー機を選んだだろうと思う。

店頭で触ってみたときに気付いたのだが、高感度モードはシーンモード選択画面から選ぶようになっている。次の写真が選択画面を出したところ。高感度モードは、左下のほうの赤い枠で囲んだもの。

アイコンの絵柄はステージでスポットライトに照らされて踊るバレリーナ。照明を落とした場所で動きのあるものを写すための撮影モードであることが、一目で分かる。このアイコンを見て、自分が買うべきカメラはこれだと思った。ちなみに、一つ上の青い枠で囲んだのが手持ち夜景モード。こちらが連写合成が行なわれるほう。動くものがない夜景を写すならこちらだろう。

コンパクトデジカメ1台買ったぐらいのことで、ずいぶんと長文になった。でも、そのときに自分が何を考えて買ったのかの記録として書いておく。 

 

さて、昼飯は南行徳駅前のCoCo壱番屋。SZ7は届いたが、まだバッテリー充電中だったので、写したのはこれまで使ってきた京セラのSL400R。

野菜系のカレーにしようかと思ってカウンターに座ると、夏メニューでチキンと夏野菜カレーのお品書きが置いてあった。

なのでそれにする。辛さは1辛

夜は充電が終わったSZ7も持って、南行徳駅前へ。時刻は午後7時を過ぎたあたり。

写り方の比較のため、まずは京セラSL400Rで写してみる。露出補正-2/3。画像はサイズ縮小以外、補正処理はしていない。

同じ場所からSZ7で写す。SL400Rは一番広角側が35ミリ換算の35ミリ。SZ7の25ミリの広さが分かる。プログラムオートで写す。露出補正はなし。ISO感度は800。シャッターは1/50だった。

プログラムオートのまま、露出補正を-1と1/3、ISO感度を3200(手動で上げられる上限)にして撮影。シャッターは1/500になった。露出補正はちょっと下げすぎか。

次が高感度モード。露出補正は-1と1/3のまま。ISO感度は2500になった。シャッターは1/200。同じ条件なら、露出補正をここまで下げなくても、ちゃんと写るのではないかと思えた。

上の写真に写った松屋で晩飯。中落カルビステーキ定食を食べる。SZ7のシーンモードに料理モードがあるので、それで写してみた。

晩飯のあと、メトロセンターの通路で写してみる。

こちらは少し望遠側で。

2枚ともプログラムオートで写したが、ISO感度は自動で3200まで上がっていた。これまで、SL400Rを使ってメトロセンターの通路で写すと、目で見たときよりかなり暗い感じに写ってしまうのだが、新しいほうだと目で見た印象に近くなっている。この7、8年の間にコンパクトデジカメもずいぶんと進化したと実感する。

 

水道のほうは、夕方以降、松戸の栗山浄水場で取水再開したようだ。急に状況が変わったりしない限り、明日は大丈夫そうだ。梅雨になる前にもう1回ぐらいは折りたたみ自転車で出かけたいと思っていたが、明日は行けそうだ。


2012年5月18日(金)の日記

2012年05月18日 | 日記

行きと帰り(まだ明るい頃)の時間、浦安駅の前後で街の様子を注意深く見てみる。なんとなく見ていると見逃してしまうが、街路に祭りの飾り付け準備が行なわれていた。注連縄や提灯がすでに用意されているところもあった。

帰りは行徳駅まで乗って、酔い処紗らさらへ行く。

お通しと最初は生ビール。

マスターのブログに咽黒(のどぐろ)を仕入れたとあった。これまで食べる機会がなかった魚だから、どんなものだろうかと興味が湧いた。値段を見ると刺身で1,200円。1,000円以上のものを見ると、どうも引いてしまう。でも、その値段になるのはどんな味だからだろうかという好奇心が勝って、食べてみることにした。
これが咽黒の刺

ゆっくり噛むと甘みと旨みが口の中に広がる。身はとろけていき、飲み込まなくても、やがて消えてしまった。消えるまで味を楽しむことができる。なるほど、この美味さなら高い値がつくはずだ。

咽黒を食べている途中でビールを飲み終えたので、日本酒に切り替え。まずは勝山(緑)。つまみはイサキの焼

見苦しい写真で申し訳ないが、毎度ながら焼魚は徹底的に味わう。身だけでなく目玉も食べてしまった。

焼魚をこんなふうに食べた写真を載せたのは、前は去年の秋に浦安のつり舟でさんまの塩焼を食べたとき以来。

紗らさらの地酒は1杯90cc。今日は3杯飲む。2杯目は陸奥八仙。3杯目は澤屋まつもと

締めのつまみは蛸・大根・里いもの旨煮

これを食べている途中で地酒を飲み終えたが、さらに日本酒だときついので、あとはレモンサワーを1杯。

今日は、家を出るときには降っていなかったが、会社最寄り駅を降りて歩き始めると急にパラパラッと来たりした。慌てて、鞄から折り畳み傘を取り出して拡げる。こんな天気だったが明日は安定して洗濯日和になるようだ。


2012年5月17日(木)の日記

2012年05月17日 | 日記

今年は4年に1度の浦安の三社祭だが、電車から見ていてもどうも準備が進んでいる様子が分からない。4年前はけっこう早い時期から準備が始まっていた。帰ってから検索してみると、浦安三社の公式サイトが見つかった。祭りの予定は6月15日(金)が宵宮、御霊入れ、6月16日(土)、6月17日(日)が神輿渡御ということ。 

それと、ふと思いついて検索したのが、3月の寺の街回遊展のときに行徳街道沿いに見つけた文化屋3丁目という店。3週間ぐらい前には行徳新聞にも取り上げられていた。この店の公式サイトがあるのを見つけた。次の更新のときにリンク集に追加しよう。

晩飯は一心亭。今日は極太八丁みそ坦坦麺を食べる。

一昨年の夏に食べて以来2回目。前回は「何と辛い!」と思って、以来、敬遠してしまった。年齢とともに濃いのや辛いのが苦手になってきている。ところが、今日はどうもパンチの効いたものが食べたくなった。たまにはそういうこともある。昨日、ダンベルをやって身体に刺激を与えたからかもしれない。

最初に食べたときに、すごく辛いと思ったものも2回目には案外、食べることができるというのはこれまでも経験している。たしかに前ほど、口の中がヒリヒリすることはなかった。でも、油断するとむせ返りそうだから、気を付けながら食べる。

一心亭の店内外には今年の夏メニューがもう貼られていた。

通常750円の盛岡冷麺を650円にして、味噌味もラインアップ。それと、スタミナ餃子とのセット(850円)もあるということ。

八丁みそ坦坦麺の冷しバージョン(これは熱いスープでない分、食べやすい)も夏には登場していたが、今日の時点ではまだお品書きは出ていなかった。

一心亭の向かいの区画。去年の秋にビデオレンタル店が閉店して以来、シャッターが降りていたが、4月中旬に来たら、「生鮮品を取り扱う小型スーパーマーケット」が6月オープン予定とポスターが貼ってあった。今日見ると、ポスターが貼り替わり、「生鮮コンビニ」と記されていた。

そういうふうに言っているのだから、スーパーよりはコンビニに近いのだろう。開店がいつかはまだ書かれていなかった。 


2012年5月16日(水)の日記

2012年05月16日 | 日記

行徳雑学館のカウンターが最近、ちょくちょく壊れる(0にリセットされる)。先週の金曜か土曜も、帰ってから開くと2になっていた。そして、今日も帰ってからアクセスすると、11になっていた。今日は565656というぞろ目が近かったから、それをゲットしようとして変なアクセスの仕方をした奴がいたのかもしれない。

これからも頻繁に壊れるようなら、今はフリーソフトのカウンターを設置しているが、それはやめて無料カウンターサービスにでも切り替えたほうがいいかも知れない。検討してみよう。

晩飯はなか卯親子丼冷し小うどん

今日はダンベル。下半身メニューをやる。


2012年5月15日(火)の日記

2012年05月15日 | 日記

雨が降って急に涼しくなった。クールビズ期間に入ってノーネクタイだが、今のところスーツの上着は毎日、着て行っている。会社へ着いたら、上着は椅子の背に架けて置いていることがほとんどだが、今日は羽織っていないと寒かった。

明日は気温が急上昇するらしいから、急な変化でかえってきつくなるかもしれない。

今日の晩飯はなか卯牛カレーうどん


2012年5月14日(月)の日記

2012年05月14日 | 日記

先週作ってきたものを昨日、いろいろとUPしたからか、今日は週初日だけど飲みたい気分になって帰りは養老乃瀧へ行く。

今日は瓶ビールで。それとお通し。

つくね

そしてやきとり

焼き鳥類は塩がうまいとずっと思ってきたが、どうもタレで食べたくなってどちらもタレにする。年齢とともに味覚が変化してきたか。

瓶ビールはもう1本。季節もので若竹の唐揚

アルコール類も少なめ。食べるほうも軽く。平日の飲み方としてはこれぐらいが適当だろうと思う。


2012年5月13日(日)の日記

2012年05月13日 | 日記

大きなイベントや、大きな工事の完成などがない時期の行徳雑学館トップページのレポートは、やはり季節の風景を記録してショートレポートで載せていくことになる。それで、今日は昨日までの強い風も治まって、穏やかな晴天になったので、初夏の光景を写してきて載せることにした。 

今日はお買い物用自転車で妙典方面へ行ってみる。塩焼中央公園でフリーマーケットに出くわしたので、その光景を少し写してから江戸川放水路のほうへ。トップページレポートに使った2枚以外からも何枚かこの日記に載せておく。

妙典少年野球広場

妙典少年野球広場の脇

放水路の堤防を上流方向へ進んで東西線の鉄橋

東西線鉄橋付近の河川敷

妙典小学校前の放水路堤防

妙典イオンの連絡橋から妙典中央通り

同じく連絡橋から妙典駅前の交通広場方向

昼飯は妙典駅からバイパスに出たところのくるまやラーメンで。得とく味噌ラーメンを食べる。

スーパーで買い物して帰り、カーペットの上に寝転んだらウトウトしかかる。室温はちょっと低めでそのままだと風邪を引きそうなので、布団を敷いて毛布をかぶって昼寝する。休日に昼寝するなんてこと自体が久しぶり。たまにはこんな休日があってもよい。

夕方になってから写してきた画像でトップページレポートを更新してUP。3月の寺のまち回遊展で写した画像をアルバムに入れる作業を、先週月曜から毎日、帰宅後に少しずつやってきて週末までに終わっていたのも一緒にUP。

晩飯はコンビニ弁当にしておく。

そしてまた明日から仕事。


2012年5月12日(土)の日記

2012年05月12日 | 日記

冷たい空気が入ってきて気温が下がったが一時的なものだろうと考え、会社へ着ていくスーツの冬物全部と休日用のジャケット・パンツ、そしてセーターの残りをクリーニングに出す。2、3年前みたいに5月中旬に、3月並の気温になる寒の戻りがあったりすると困るので、やや厚めぐらいのブルゾンは残しておく。

昼飯は南行徳駅前のなか卯鴨つけうどんひやもり。朝は北風がちょっと冷たかったが、昼頃は日差しで暖かくなったので、鴨つけうどんもあつもりでなくひやもりにした。

昼飯のあと、電車に乗って葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

夜は行徳駅前公園そばのB2ドゥブルベに行く。やはり夜は気温も下がって、上に何か羽織らないときつかった。

最初は生ビールの大。この店に夜の時間に来たのは去年の11月以来。前は生ビールの大でないスタンダードサイズを飲んだが、それが足つきグラスで、今日の大は取っ手付きのジョッキだった。
お通しは山芋のごま和え鶏そぼろ

お通しの次の食べるものは若鶏のくわ焼風。ビールの次は焼酎のロックでまずは東五(芋)。

次は海老、タコ、南瓜のアリオ・オリオ。2杯目の焼酎は壱岐(麦)。

アリオ・オリオというのはどういう料理か調べると、アリオはニンニクのことでオリオはオリーブオイルのこと。つまりこの2つを使った料理で、イタリア料理の一種類だということだ。

3杯目の焼酎は白水(米)。食べるほうは明太子とポテトのチーズ焼

3杯目の焼酎が終わったので、焼酎ベースのオリジナルカクテルでモカチューを飲む。“モカ”と付くことから分かるようにコーヒーとのカクテル。先ずはロックで飲む。味はブラックのコーヒーを飲んでいる感じ。

でも、それだと、どんどん進みそうなので、ある程度、味わったところで水割りにしてもらう。同じグラスで水を加えた水割り。

前に夜の時間に来たときは、最初は他のお客さんはいなかったが、今日はカウンターに2組入っていた。それで座った場所はカウンターの端。そこからカウンター内を見ると、こんな感じ。マスターは調理の最中。

液晶のテレビがそばの柱に掛かっているが、こんな急な角度でも画面がネガポジ反転みたいにならず、きれいな画面で見ることができた。5年、10年前の液晶テレビと比べたら、技術がずいぶん進化したものだ。