行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年5月2日(水)の日記

2012年05月02日 | 日記

今日の仕事が終わって明日から4連休だが、あいにく今日から明日にかけては雨で、強い雨になったりするようだ。じゃあ、明日は家でおとなしくしていることにして、今日の帰りは飲んで行くことにする。 

浦安で途中下車する。改札内高架下の店舗の先にある階段は工事のために閉鎖されていたが、2週間かそこら前から復活した。見ると、ホームの側の柵がガラスのものになっている。

すでにリニューアル工事が完成した南行徳駅も、細かなところは異なるが階段の柵がガラス製になった。
そして階段を下りたところの通路も、壁の化粧板が白いものになっていた。

こういうのが今の時点の、東京メトロの駅造りのスタンダードなのだろう。

当代島にある番屋へ行く。少し雰囲気が違っているように思ってよく見ると、店の大きな看板が赤い色のものに変わっていた。

カウンターはベンチが3つ並ぶ形だったのが、1人掛けの椅子を並べるように変わっていた。これなら一人でも入りやすい。

最初は生ビール。それとお通し。

マグロのどステーキ

本日のおすすめメニューにあった。「マグロのどステーキ」をパッと見たときは、
 “マグロの、どステーキ”
に思った。つまり、“ど根性”や“どアホ”などのように、普通よりも1段階から数段階、程度が上のもの示す「ど」が付くものと思えた。一体、「ど」が付くぐらいのステーキとは、どんなすごいものだろうかというふうに。でも、これは正確には、
 “マグロ喉(のど)ステーキ”
のこと。ほほ肉というのを食べたことはあるが、喉肉は初めて。なかなか柔らかくておいしい身だった。

ビールの後は焼酎下町ハイボールを2杯飲む。食べるようはささみ3兄弟-右から明太子、梅しそ、わさび

そしてホタテバター焼

飲むほうは最後に電気ブランハイボール。電気ブランは浅草神谷バー生まれのブランデーベースのカクテルだそうだが、これまで縁がなくて、今回初めて飲む。
そして締めの食べ物はじゃが明太子

脚を悪くして入院し、一旦は復帰した店長の耕ちゃんだが、厨房での立ち仕事では治療に難があったらしく、残念ながら店を辞めたそうだ。でも、腕のいい料理人だし、しっかりと治して、またどこかで復活してほしいと思う。