萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2023.04 風來で京都 2日目「京山科」

2023年04月21日 | 「風來」関連

<道の駅の裏に木曽川が流れる>

令和5年(2023年) 4月20日(木)  晴れ 総歩数1,882

岐阜中津川の道の駅を朝5時半に出て一路京山科へ。本日は山科在住のM野氏宅にお世話になる。氏は名古屋の生まれで名古屋に立派な家があるのだが、財を成してのち(どうやって財を成したかは不明)、京山科に3LDKの高級マンションを買い、別荘地として戸隠高原にログハウスを所有し、三拠点を行き来しながら優雅に暮らしている隠居人である。氏は大学のサイクリングクラブの一年後輩である。この力関係は生涯かわらない。卒業後どんだけ偉くなろうが、なんぼ財を成そうが、在学中の一年後輩は未来永劫“後輩”なのである(なんちゃって)。

で、その力関係を利用させてもらって、京山科でも戸隠高原でも何度かお世話になっている。感謝感激であります(^.^)

今回も一年後輩のS藤氏がお邪魔しているというので、便乗してやっかいになることにした。途中、大垣で日帰り温泉に入ってから、山科に着いたのは午後1時半。S藤氏は安土城、長浜城などを見学に行っているとのことで不在だった。まずは2人でM野氏の作ったアテで呑み出す。彼は料理も上手だ。

S藤氏は午後5時合流。楽しい宴はさらに続き、午後11時になってようやくお開き。寝ようと思ったがブログを更新していないことに気付き、根性でなんとか発信。気を失うようにして眠りについたのだった。

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