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おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

和食上級技術の会

2020年01月07日 | 教室



料理教室の日でした。

今日は春のお節句に向けての献立。

・茶巾ずし
・ふくさずし
・湯葉と根菜の煮物
・潮汁

まさにハレの日の献立ですよね。
我が家には女の子がいないので、
雛祭りを祝ったことはないのですが、
いつかいつか女の子の孫ちゃんに恵まれたら、
作ってあげたいなぁ。
しかし未婚の息子のみの我が家。

(この頃オットは、じいじと呼ばれるようになりたくて仕方がない様子。笑)

雛人形、飾ってあげたいなぁなんて、
思いながら、習ってきました。
孫ちゃんって、かわいいのでしょうね。

和食はしみじみと美味しくて、
日本人に生まれてよかったと改めておもいます。

食べる喜びだけでなく、作る楽しみや喜びも感じられることも、幸せですよね。

来月も楽しみです。



習い事始め

2020年01月05日 | 教室



習い事始めは、肉まんとあんまん。

以前、別の教室で習ったことがあるのですが、蒸しあがるとひだがあまりきれいに出なくて。

改めて習って、なるほど!と。
先生!よくわかりました。

それなのに、ついいつも通りにやってしまい、大事なところを忘れてしまい失敗したり、まだまだ下手ですが、
何度かやってみたいと思います。





ほかほかの肉まんと、あんまんは、
みんな大好きなメニューですよね。
教室も満席。大人気でした。

今年も無事に料理教室が始まりました。
今回は単発のクラスなので
レギュラーで通う教室はこの後になりますが、始まったー!と気持ちが引き締まります。

今年も楽しく習って、学んで、
誰かに笑顔で食べてもらう。

それを目指して、頑張りたいとおもいます。








なごみの食卓へ。

2019年12月27日 | 教室



毎年行けるわけではないのですが、
休みがうまく取れたり、
日程と自分の休みがうまく合ったりしたら、ぜひ参加したいと思っている年末の季節のおもてなし料理のクラス。

わたしはこの教室に参加できた年は、
一年働いたご褒美をもらえたと思うほどに楽しみにしています。

北海道の料理家 坂下美樹先生の教室です。先生の優しい食卓が大好きです。
今年はクリスマスのレッスンにも参加できて、色々あった一年ではありましたが
終わり良ければ全てよしと思える時間でした。

七品、盛りだくさんで美味しくて。

今年も素敵なご褒美をいただきました。

ありがとうございました。



なごみの食卓へ。

2019年12月16日 | 教室



毎年、休みとうまく合えば参加したいと思っている料理家坂下美樹先生の12月のレッスン。

今年も参加することができて、
一年元気で働いた自分へのご褒美の時間。




無花果入りパテ・ド・カンパーニュ。

数年前、同じく先生の教室でパテ・ド・カンパーニュを習ってから、
パテは身近に家で焼くものになりました。

今年のレシピもおいしい。




ココアバウムクーヘンも焼きました。

他二種の料理も習って。

こんなにステキな食卓が、
身近な食材で家で作れるってステキなこと。

こんなテーブルにみんなが集まって美味しく食べられたら、幸せだなぁって思います。





天然酵母のシュトーレン。
先生の教室のものです。

クリスマスのレッスンに参加できた年には、買わせていただいているもの。

こちらも食べるのが楽しみです。





和食上級技術の会 12月

2019年12月03日 | 教室



料理教室の日でした。

祝膳

鴨の治部煮
牛肉の八幡巻き
せりごはん
さつまいもときんかんの甘煮




今月はお正月に向けてのお料理。

わたしは鶏で代用して治部煮を家でもよく作るけれど、
鴨はやはり違うなぁと思う一品。
旨みたっぷりのだしが美味しい。




大好きな食材ばかりの三品。

せり…どうしてこんなに美味しいのでしょうか。同じセリ科のパクチーは全然ダメなのに、せりは大好き。きりたんぽにも欠かせない食材。

甘過ぎないさつまいもときんかんの甘煮。
きんかんならではの爽やかさがあって、
これからは、きんとんの代わりにこれがいいな。

八幡巻きは間違いのないおいしさ。
中に巻いているごぼうへのひと手間があるだけで、食べやすくなっていて、
日本食らしい細やかな心配りだと改めて学んで。

先月は慌ただしい中、初回ということもあり参加しましたが、今日は幾分落ち着いて教室に行くことができて、何よりでした。

まだバタバタしていて、所用もあって、
教室の後のお茶の時間が取れず友人と別れましたが、友人からお菓子をいただきました。




朝ドラなつぞらのモチーフではと、
人気が出たお菓子。
ここのメーカーさんは、札幌のお菓子屋さんではないけれど、大きめのスーパーやデパ地下にもあって、とても身近で、
新しいお菓子が出たからといって、慌てて買わなくちゃ!とは思っていなかったのですが、あっという間に買えないお菓子になっていて、ここ北海道でもなかなか買えません。

秋にオットが同級生たちと道東の旅に出かけた際にも、東京から参加している人もいたので、欲しいと探したけれど、本場帯広でも手に入らず。




今も品薄が続いているけれど、
たまたま開店すぐにお店に寄ったら、
今日は買えたからと、わたしにも下さって。

つい先日もお菓子を探しに行きましたが、
売り切れでした。

今回戴いて、わたしも初めての味。

似た感じに思われるかもしれませんがまた、某有名なバターサンドとは、
また違う味わい。どちらも美味しいです。

ごちそうさまでした。









和食上級技術の会 秋冬 11月

2019年11月05日 | 教室



秋からの新しいコースが始まりました。

・だいこんと豚のべっこう煮
・いわしの酢じめ
・柿釜
・土鍋ごはん

土鍋で炊いたごはんに、べっこう色に煮えた大根、そして大好きなヒカリモノ😍いわし。和食ならではの美しさ、柿釜。
白あえって、時々すごく食べたくなる料理。和食ってやはりいいなぁ。

数日、お弁当や仕出し等ばかりで家のごはんを食べられずにいたので、
炊き立てのごはんや、煮物など、
温かな献立に癒されました。

昨年11月に倒れた義母が突然旅立ちました。

昨年倒れた日から一月あまりで、
長く義母が暮らした函館から札幌へ。

札幌に連れてきてからの数ヶ月はリハビリの病院で過ごし、リハビリを終えてからは施設で、前半は我が家が中心となり、
施設に移ってからは義兄家族が中心で、
それまではそれほど近くなかった
家族がチームとなり過ごしてきました。

先月末体調を崩して熱が出て入院。
兄嫁とふたりで、病状の説明と今後の見通しを聞いてきた翌日未明に、知らせを聞いて駆け付けようと移動中の誰のことも待たずに逝ってしまいました。

この一年、函館からの長い移動も、
辛いリハビリも、義母はよくがんばったと思います。
長く暮らした土地を離れなければならないことは、悲しかったとおもうけれど、
年に一度くらいしか会えなかった家族に囲まれて過ごせたのはきっと喜んでくれていると信じています。

嫁と姑という関係のおよそ30年。
良いことばかりではなかったけれど、
結婚以来この一年が一番家族の時間は濃密で、義母の葬儀も家族というチームで話し合い進め、行なうことが出来てよかった。

もっと何かできることがあったのかもしれない、そんなことも考えますが、
足りなかったところは、義母に見逃してもらおうと皆で話しました。

きっと義父が迎えにきてくれていると思います。







世界のチーズ料理 10月

2019年10月23日 | 教室



名残惜しい最後のチーズ料理の教室。

10月は、華やかなパーティーメニュー。

メニューは、
アランチーニ&カマンベールチーズフライ
ニース風サラダ
タルティーヌ2種
ハニーナッツのカナッペ

一年をかけて、馴染み深いチーズや、
食べたことのないチーズを学んで、
終わってしまうのが悲しい。

もっと学びたいと思うカリキュラムでした。

アランチーニとは、小さなオレンジという意味とのことで、オレンジに見立てた仕上げをするかわいいライスコロッケ。





かわいいでしょ。(笑)

カマンベールフライは、
これからのワインの季節や、クリスマスにもぴったり。

華やかで、そして美味しい!

外国のチーズはもちろんですが、
北海道には、素敵なチーズ工房が沢山あって、もっともっと本来ならチーズは身近なものだと思うのですが、
まだまだ食べ方、楽しみ方がわからないことも多いから、こうして料理に取り入れて沢山の楽しみを見出せるのは、習ってこそだったと思います。

どれも、「おいしい〜〜」とみんなで顔を見合わせて、試食したこの一年を懐かしく思います。

長くご一緒してきたお仲間とも、
今日で一区切りの寂しさも、
またいつか一緒に習おうねと、
きっとまたご縁があると信じて、
掻き消して。 

来月からは、また新しいクラスへ。

これからも楽しく美味しく、
学んでいきたいと思います。













お家であつあつヘルシー点心を作ろう!

2019年10月10日 | 教室



今日は午後から、単発の料理教室へ。

キャベツとにらの焼きまんじゅう
小松菜とくわいの蒸し餃子
さつまいものミルクぜんざい

使ったことのない材料と、食べたことのないメニュに心惹かれて。

蒸し餃子は、
エビ蒸し餃子などのあの透き通る皮を使って。
この包み方の蒸し餃子は食べたことがなかったので、興味がありました。






焼きまんじゅうは、
見た目は信州のおやきに似た感じ。
あんには、野菜がたっぷり。

わたしは信州のおやきって食べたことがないので、比較ができないけれど、
一緒に作業した方が、少し食感がちがうけれど似ているわねとおっしゃっていました。

包むの楽し〜い。🎶

これはわたしが包んだもの。
もうちょっと平たくしてもよかったのかも。

この夏から、我が家は小麦との付き合い方がすっかり変わってしまったのですが、
それでもやはり、色々なものに形を変える粉を使った作業が好きです。
時々はこうして、わたしも楽しんでいけたらと
思っています。











世界のチーズ料理 8月とオットのお弁当。

2019年08月29日 | 教室



昨日は料理教室でした。

待ちに待ったカレー。
これを習うのがとても楽しみでした。
もちろん毎月楽しいのですが、
特別に楽しみにしていたのは、
画像にもあるようなインドの定食ターリーの食器を買っていたから、

久しぶりにインドカレーとナンを食べに行った時、あ〜、これ家で作りたいと思って。

でも、そうこうしているうちに義母が倒れ、
何かにゆっくり取り組むこともできなくなって。食器棚の奥にそのままになっていました。

せっかくなら、ちゃんと習ってから器を使おうと、習って食器を使うのを楽しみにしていたというわけです。

・ほうれん草とチーズのカレー
・バターチキンカレー
・きゅうりのカチュンバル
・桃とキウイのカプレーゼ

どちらも本格インドカレー。
美味しかったです。

以前放送されていた時期には放送に気がつかなくて見逃していた水野仁輔さんのスパイスカレーの趣味どきっも現在楽しみながら観ているので、テンション上がりましたー。

カレー2種を用意して、
ナンまで焼くのを目標に、作ってみなくては。
初めはごはんで作るつもりですが)

ナンはしばらく焼いていなくて、
我が家では幻と言われています。(笑)
タンドールはないけれど、
(あるわけない(笑)
オーブンでもちゃんとそれなりに美味しく焼けるので、久しぶりに取り組もうと思っています。




今朝のオットのお弁当。

使い切りたい胸肉があって、からあげ弁当。

訳あって、最近作り方を変えました。
その話は、いつかまた。







ジュワッとジューシー、焼き小籠包を作ろう!

2019年07月29日 | 教室




焼き小籠包の教室に参加してきました。

小籠包大好き。

小籠包は、以前ホテルのシェフが教えてくださる教室で習ったり、テレビで作りかたが紹介されるとなれば録画をし、上手に自分でも作りたくて、アンテナをしっかり立てているもののひとつ。

でも焼き小籠包は習ったことがないので、
習ってみたかったのです。

以前横浜中華街で食べた焼き小籠包は、
お店選びを間違えたか、想像したものとは全然違って残念でした。

でも今日のは、
「おいし〜‼︎」とあちこちで歓声が上がっていました。わたしも、「わぁ〜っ」と声を上げてしまいました。美味しい!。

わたしは何度か小籠包を作ったことがあるけれど、やはり包むのは相変わらずムズカシイ。

今回もひとつは、
穴が開いてしまったものもありました。
(笑)
でも穴があいてもおいしかった〜。〈興奮!

以前ホテルのシェフに習っていた時、
あまりに美しいヒダに、
先生はどうしてそんなにお上手なのですか?と
素朴な疑問を投げかけたことがあり、
「今日初めて作るmittenさんと同じ仕上がりでは困るじゃない、ずっと作り続けているのだから当たり前だよ。(笑)」とのお答えをいただきました。包むのは練習あるのみということですよね。(笑)

今日は10年来のパン友(教室友達)さんと、
参加。今ではパン教室はお互い離れてしまったけれど、料理教室でご一緒しています。
パンから始まったこともあり、わたし達は、
とにかく粉が好き。

色々なものに形を変える粉が大好きなのです。

帰り道、二人で歩きながら、
「やっぱり、粉はいいねぇ…」。
と話しましたよ。




教室の前には二人でランチを。

ひとしきりおしゃべりしてから、教室へ。

美味しい一日でした。