2014年3月のブログ記事一覧-おいしいしあわせ

お米料理の教室　５回目

2014年03月26日 | 教室

忙しい日々の中の安らぎ。料理教室。
今日も楽しかった。

ドライカレーとドリアに、雑穀のスープ。

お米料理は、本当に楽しい。
どんな教室も楽しいけれど、
暮らしに根付くお米の料理は、とくにまた楽しいです。

家では、炒めピラフで作ってしまうことも多いドリアも、
ちゃんと炊いたピラフで作ると数段ランクアップ。

手間暇惜しまないごはんのおいしさは、
やっぱり違うなと思う。

忙しい日々の中で、１００パーセントは無理だけれど、
自分も楽しみながら、家族においしいものを提供できたら、
やっぱりうれしい。

そんなことを思い出させてくれるのが、
こちらの教室。

オットの今の赴任先は、
日帰りも可能なくらいの距離。
オット自身が、料理が嫌いではないし、
おいしいものを食べることには貪欲。

わたしもちょこちょこ様子を見に行けたので、
料理を宅配で送るなんてことはしていなかったけれど、
これからはちょっと距離も離れて、
基本的には自宅に戻るなんて年に数回あればいいほうだと思うから、
あれこれ冷凍したりして、
妻からの食の宅配便というのをやってみようと思っています。

今日のドライカレーもいいかな。

一緒にご飯を食べる。
それはとても大切なことだと、気づかされたのは単身赴任を経験してから。

気持ちはあっても、物理的に無理だったり、
成長してそれぞれの暮らしがあって、
時間帯が合わなかったり、
一緒に暮らしていても、
食卓を囲めないということも多いと思うけれど、
せめてわたしの作ったものを、
オットにも息子にも時折食べてもらえればと思う。

あななたちの健康を、
そしてあなたたちを、いつも思ってわたしはごはんを作っているから。

伝わる想い、伝わらな想い、
いろんな思いはあっても、それでもわたしは家族にごはんを作る。

いまのわたしのできる精一杯で。

め以子のたこめし

2014年03月24日 | うちのごはん

新しいPCからの投稿ですが、画像の取り込みや編集にも四苦八苦。

慣れるまでにはずいぶん時間がかかってしまいそうですが
とりあえず初めての投稿。

連ドラごちそうさんで蔵座敷を始めため以子。
その蔵座敷でだされたたこめしのレシピが、
公開されていたのでわたし炊いてみました。

ちょうど刺身用の活だこをみつけたので。
小葱がないのが、残念ですが、おいしいたこめしです。

この春、我が家はまた大きな変化があり、
ここでお話できることとしては、オットがまた違う街へ異動。

今の街での暮らしを楽しみ始めた矢先のことで、
離れがたい気持ちですが、転勤族には仕方のないことで。

わたしが通うには倍以上の時間がかかるようになりますが、
１０年以上前ですが住んでいたこともあり、
懐かしい場所でもあります。

今は仕事の休みを縫うように、
引っ越し準備で何度も夫の家と自宅を行き来しており、
慌ただしい日々が続いています。

落ち着くのは四月上旬。

PCと向き合うのもそれからになるかも知れませんが、
気持ちも張っているので今のところ元気です。

更新はしばらくできないこともあるかもしれませんが、
落ち着きましたら戻りますので、
それまでこんなわたしにお付き合いいただければ幸いです。

週末、夫の住む町の神社に参拝してきました。
ご縁があって短い時間でもこの町に住み、
楽しい思い出ばかり。

清々しい空気と、晴れ渡る空に、
勇気と元気をいただいて。

自分の気持ちも、この場所のように、
清々しく晴れ渡るように、心をしっかりと持って。

引いたおみくじは大吉でした。

これから始まる新しい暮らしに、夢と楽しみを忘れないように。

元気だよ～

2014年03月09日 | おいしいもの、外ごはん。

更新が滞りごめんなさい。
でも元気です。

わたしＸＰを愛用し続けておりました。
・・・が、サポート終了との事で、
パソコンの買い換えをすることに。

しかしながら、オットは単身赴任中・・
いろいろなトラブルもすべて、
オットが対処してくれていたため、
今回の買い換えについても、
自分でいろいろな事が出来るのか？？
甚だ不安であります。
もちろん販売店のサポートも受けるのですが・・

というわけで、今は旧ＰＣからの更新ですが、
来週届く新ＰＣに慣れるまで、突然消えるかも知れません。
しかし～、元気です。大丈夫。

画像は、また伺った東川の風土さん。
やっぱりカフェ丼。

食後はいつも大雪なたまごのプリン。

これが大雪なたまご。
黄身の色が全然違います。

オットと、普通のたまごとそれぞれ目玉焼きを作ってみました。
普通の卵ももちろんおいしいのだけれど、
大雪なたまごは、黄身の色と同じように、味も優しい味。

自宅は札幌だし我が家は日常的に買える環境にはないけれど、
東川に足を運んだら、やっぱり食べたい、買いたい。
そんな味です。