米粉の肉まんは何度かチャレンジしているけれど、なかなかこれというものが出来ないでいます。
自家製の肉まんは長男の好物で、
よく作っていたので、食感など違うのはわかっているけれど、お米がどうしても多くなる食生活の中で、変化をつけてやりたくて。
今回は、あんを包めるという生地で。
今まではゆるい生地を型に流し、肉あんを入れて、その後また生地を上から流すという方法でした。
今回は包めるとのことで、
小麦粉での肉まん作りの要領をわかっているのが逆に良くなかったか、
包むのには苦労しました。
普通の肉まんのように包むのでなく、
和菓子の餡を生地で包む要領の方がうまくいくと気づいたのは後半。
蒸籠を愛用してきたわたしですが、
何度となく小麦使用の食材を蒸してきたので、ちょっと怖くて長男の食べるものには使えないでいます。だから、いまは蒸し器で。
長男の食べた感想は、形はこちらが肉まんらしいけど、生地は以前の方が美味しかったとのこと。
これは、リピートないかなぁ。
トホホです。