おいしいしあわせ

しあわせは いつもあたたかなキッチンから・・

オットのお弁当

2024年04月19日 | ひとりごと



オットのお弁当。

・ごはん〈ごま塩
・大根と鶏肉の煮物
・ブロッコリー
・フルーツトマト
・スナップえんどう
・蕗と筍と韓国おでんの炒め煮
・茄子とかぼちゃの揚げ浸し
・噴火湾産ベビーほたてのバター焼き
・人参の胡麻和え

今週のお弁当も終了。

わたしは足が回復するまで、
しばらく時短勤務のため、
わたしのおべんとうもしばらくおやすみ。
〈そうUPましませんが🤭

今週は何だか病院通いの週となりましたが、
とりあえず原因がはっきりしたり、
血液検査も良好な結果でほっとしています。

健康が1番大切。
その健康のために、
食事はやはり大切な要素ですから、
これからもできる範囲でですが
心を寄せていきたいとおもっています。





オットのお弁当

2024年03月08日 | ひとりごと



先日かしわ飯を作ったばかりですが、
珍しくオットからのリクエストで、
大分の吉野の鶏めし風ごはんを。

かしわ飯は炊き込みごはん。
これは混ぜごはん。

以前いただいたことのある吉野の鶏めしの素で作る混ぜごはんが美味しくて、家でも作るようになりました。
かしわ飯とはまた違う美味しさなので、食べたくなったようです。

・鶏めし
・柚子大根
・青ネギ入り卵焼き
・れんこんの天ぷら
・茄子の揚げ浸し

オットのお弁当

2023年09月05日 | ひとりごと



秋の箸置きが使えるようになってきました。
今日はれんこん。

・ごはん〈ごましお
・ちくわの磯辺揚げ
・ネギ入り卵焼き
・フランクフルト
・オクラの肉巻き
・ビーツの甘酢漬け〈黄色いビーツ
・長芋のソテー
・蓮根のきんぴら
・茹でにんじん🍁
・焼きししとう

茶色っぽいお弁当になったので、
今日もお助けにんじん🥕🍁。

自然の色、美しいですね。



水餃子と墓参

2023年08月19日 | ひとりごと



木曜日は料理教室の日でした。

水餃子とゆで豚のニンニクソース、
そして辣油。

皮から手作りする餃子は、
今までも作ったことがありますが、
シェフのこだわりの配合の生地は、
捏ねるのが少し大変。
でも、仕上がった生地はとても扱いやすいもので、伸ばす包む工程も楽しく。

粉はいいなぁ。
楽しいなぁと改めて思いながら。




急遽、函館へお墓参りに行くことになりました。先ほど自宅へ。🏠
突然決まって、慌ただしくホテルを探して、幸いホテルもとれて。

外国のお客さまもたくさんいらしているし、夏休みでもあり、
車中泊のキャンプ状態も想定していたので、
ホテルに泊まれるだけでありがたく。

オットの両親は函館山の麓に眠っています。

わたしは30年以上オットの実家に通ってはいましたが、函館山の夜景を見ることも、
五稜郭を見たこともなくて。

今回、墓参を済ませた後で函館山へ。
まだしっかり暗くなっていなかったけれど、
日没まで夕陽が沈むのを待って。




これは茜色で間違っていないでしょうか。
この空の色、本当に美しかった。🌅

見たい見たいと思っていた夢が叶いました。
タクシーの運転手さんによると、
1日、2日前ならロープウェイも悪天候で動いていなかったり、曇って夜景は見えなかったりしていたから、今日で良かったよなんて言われて。

混み合う前に、下りのロープウェイへ。🚡
下る途中で、本当に華やかな夜景が見られました。混み合っていたので、写真までは撮れませんでしたが。でもちゃんと自分の目で見られましたよ。



そして今朝は早めにホテルを出て五稜郭へ。
タワーにも登って。

桜の季節、きっと美しいでしょうね。

これも見たかった風景。

生涯見ることはないだろうと
〈大げさでなく本当にそう思っていました〉
思っていたけれど、
今回は今までできなかった函館観光を少しでもと、オットが連れて行ってくれました。




オットと息子たちは食べたことがあったラッキーピエロ🤡。




わたしは初めて。
やはりチャニーズチキンバーガーにしました。暑くてビールも。(笑)

函館山の麓のお店で。

行きたかったところ、
食べてみたかったもの、
ようやく、観光の方が思い浮かべる函館を知ることができたような。

もう誰も函館に親族も含め家族は住んでいないので、これからも義父母はここで眠るのか、わたしたちも兄弟も歳を重ねて、
これからどうしていくのか、
遠い実家を持つ人が抱える問題を、
わたしたちも抱えています。

今回は、わたしの人生の中での「函館」というものの集大成の旅のような気がしました。

22歳で初めて訪れてからの、
いろいろな思いが心の中で、
整理できないでいます。

オットは、
ずっとわたしがしてみたかったことを、
コンプリートさせることができて、
軽くドヤ顔です。(笑)(笑)(笑)
















スパイスカレー

2023年03月01日 | ひとりごと



昨日はスパイスカレーとチャパティを作りました。
チキンのスパイスカレーと、ほうれん草のカレー。
本当はもう一種くらいカレーをつくりたかったのですが、息子二人が休みで在宅で、
手がかかる歳でもないのに、
何だかんだと慌ただしく諦めました。(笑)

次回は絶対一人の時に作ろう。
決めた、絶対❗️(笑)
なので、ちょっとお皿の上が寂しいです。

付け合わせまで作る暇もなく、
マリネをあれこれと添えて、
ちょっと辛味スパイスを入れすぎて、
辛口になったので、
お口直しのヨーグルトと。

家族には買ってきたナンも。

昨夜はオットが仕事帰りに28日はニワトリの日だったからと、フライドチキンを買ってきてくれて、久しぶりに四人で食べました。

わたしとオットは一緒に食事をしますが、
家族揃うというのはめったにないので、
ちょっと話もできたりしてよかったです。🍗







始まりは暮らしのレシピ

2021年09月04日 | ひとりごと




料理研究家の栗原はるみさんのパーソナルマガジンharu_miが、100号をもって最終号となるとのことで、発売日から探していたけれど、札幌で手に入ったのは昨日のこと。

主婦としての右も左もわからない頃、
オットの転勤で暮らした街で、
はじめて買ったのは
「ごちそうさまがききたくて。」

実家からは遠く離れた街で、
誰かに頼れるわけでもないはじめての子育ての中で、栗原さんの暮らしの世界はキラキラとしていて、子供が寝ている時など、それを見るだけで、本の中の料理を作ってみるだけで、楽しみを見つけることができました。

栗原さんのレシピ本は他にも多数持っていますが、25年前暮らしのレシピというパーソナルマガジンが出て、それがすてきレシピと名前が変わり、その最終号まで全て買い続けて、今も全部待っています。

栗原はるみさんのシフォンケーキは、
300台くらい焼いたと思います。
チーズケーキも、かなり焼きました。
煮豚も20年以上、栗原はるみさんのレシピが、我が家の定番の味です。

それほど楽しみにしていたこの雑誌も、
最終号に近くなるころ、わたしも主婦としての経験を少し積んだ事、自分でも料理が少しできるようになっていたこともあったと思うけれど、一時期この本に魅力があまり感じられなくなったことがありました。

後から知ったことですが、その頃栗原さんも大量のレシピ作りに追われ、自分らしい雑誌が作れていないのではと悩んでいらっしゃったとのことで、ちょうどそんな時期に重なっていたようです。

その後、ご自分のペースでご自分らしいものをと創刊されたharu_mi。

こちらは全て持ってはいないのですが、
折に触れて購入し、この頃は毎号購入していました。

家族を思う気持ちや主婦業を楽しく、
そして料理に向き合う丁寧な姿勢。

50代も半ばとなった今のわたしも、
改めてこの方の魅力を感じていたからだと思います。

暮らしのレシピの創刊号と、2号となるすてきレシピと、発売されたばかりのharu_mi。
雑誌の類は転勤で引っ越すたびに、
処分するか迷っていたけれど、
最終号と並べて画像を撮れて、
大切に持っていてよかったなと思います。







バターチキンカレーと手作りナン

2020年07月15日 | ひとりごと



バターチキンカレーとなんを手作りしました。

インドカレーといえば、定食スタイルのステンレスのあのセットを使いたいところですが、暑くて何種もカレーを作ったり、
アチャールみたいなものも作る元気なく、カレーとナンだけのランチです。

サラダくらいは、あとで何か用意しましょう。

業務用の食材やさんで、大きめのカレー粉を買って常備して、普段はカレー粉メインで作ってしまうバターチキンカレーですが、
ちょうどカレー粉をきらしていて、本を何冊か持っている水野仁介さんのレシピで、スパイスを調合して作りました。

カレーに使うようなスパイスは各種常備しているので、問題なく出来上がり。

ガラムマサラを調合して作ったことはあるのですが、水野さん流のカレー粉調合もやってみようかなと思っています。







巣立ち。

2020年03月27日 | ひとりごと



今朝、次男が巣立って行きました。

荷造りや搬出も最後に荷物を詰めたスーツケースも、全て1人で準備して、
やはりわたしの手を、何ひとつ煩わせることなく、
こちらを見ない後ろ姿のままで、
「ありがとうございました」と言って発ちました。

何もなくなった次男の机。
荷造りでちょっと埃っぽく、
見送ったあと掃除しました。

小さい頃から手がかからず、しっかり者。
言えばわかる、そんな子でした。
親を心配させたのは後にも先にも一度だけ。わたしに小言を言われることくらいはあっても、オットに叱られたことは、
多分ないと思います。

赤ちゃんの頃は、ろくにハイハイもしないで、すぐにつかまり立ち。歩き始めるのも早かった。その後も年齢よりはいつも少し大人びていて、いつも後ろの方で全体を見ている子、先生方にはよくそんなことを言われました。

もっとゆっくり大きくなってと何度思ったことでしょうか。

札幌や北海道で就職するものと思っていたのに、就活が始まって、できれば東京でと聞いたときは驚いて。

やはり、この子は早くに離れていく子なんだなと、それはずっと前からわかっていた様な気もして。

親なので、心配は尽きないけれど、
自分の人生を自分の足で歩き始めた息子を
ここ札幌から、
そっと応援していこうと思います。