ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

アジサイの枝

2017年07月12日 18時35分29秒 | 花便り
新宮八幡のアジサイ園の枝をもらってきた。
うまくいったらこれで50本くらいは育つだろう。
うまくいかなくても20本くらいは育つだろう。
これできっと再来年くらいには花が咲くだろう。
3年後には100本くらいにして、
ここに新宮八幡ミニアジサイ苑ができる予定なのだ。
その時はブログで大いに自慢しよう。
今日いただいたNさんありがとうございました。
大切に育てます。

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ヒヨコ4羽

2017年07月12日 18時19分22秒 | 鶏の話
ヒヨコはもう1羽生まれてみんなで4羽。
全部で6個抱かせたけど後の2羽はすぐに死んだ。
でも6個全部有精卵だったとは珍しいし残念。
普通だと有精卵は6~7割なのだけど・・・
すぐに死んだ2羽の分も4羽のヒヨコ、
すくすく育って大きくなってほしい。
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ヒヨコ

2017年07月12日 03時08分12秒 | 鶏の話
ヒヨコが3羽生まれた。
あと4羽抱いているので、今月はヒヨコラッシュ。
ヒヨコは最初の1週間くらいが一番かわいい。
大きくならなければいいのに・・・と思いつつも、
成長していく姿を見るのも楽しい。
そして小さな小さな初卵を黄身も入ってない卵をとっても苦労して産むと、
大人になったのだなぁ~と思う。
それまで半年。
ほかに鶏に突っつかれながらもたくましく生きていく。

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クチナシ

2017年07月11日 05時38分38秒 | 花便り


あまく、せつなく、やるせなく
クチナシの香りが漂っている。

口無し、秘めごと、誰にも言わないでね・・・
万葉の昔から歌われてきたクチナシ。

あまく、せつなく、やるせなく
クチナシの香りが漂っている



純白のクチナシ。
黄色い花も好きだけど、
純白の花はもっと好き。
ユリなら鉄砲ユリ。
素朴で優雅で、そしてあの香りが、
「私を忘れないでね」
と言ってるよう。



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ヒメジョオン

2017年07月10日 20時59分38秒 | 花便り


今の時期どこにでもある雑草。
ヒメジヨンとばかり思っていたけど、図鑑を見たら正しくはヒメジョオン(姫女苑)
お姫様の苑、優雅な名前だ。



確かに花は可愛い。

でも・・・
ちょっと・・・
はびこびりすぎ!
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ヤブカンゾウ

2017年07月10日 12時45分23秒 | 花便り


野原や線路や畑ののり面に普通に咲いてるヤブカンゾウ。
ヤブカンゾウは八重咲きなので花が咲いたらノカンゾウと区別できる。
どちらも若葉は山菜として食用になるけど、
もうあまり食べる人はいないようだね。




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モリエール全集

2017年07月10日 07時56分34秒 | 本の中から
モリエール全集を読み終えた。
パスしようと思っていた10巻目の資料集まで読んだ。
10巻目にあった尾崎紅葉訳の「夏小袖」(守銭奴)も面白く読んだ。
これはかなり自由な訳だけど原作には忠実で守銭奴を読んだことのある人だったらすぐに「夏小袖」を見たら「守銭奴」だと気づくだろう。
当時評判になったらしく何度も各地で上演されたらしい。
戯曲は読むものではなくまず劇としてみるもの。
特に喜劇は時代の影響を受ける。
それでその時その場に応じて台詞の言い回しをかえないと劇そのものが生きてこない。
大筋さえ原作に忠実だったらいい。
ただ全集となると学術的な意味もあり原作に忠実でないといけないだろう。
資料集の中に過去の翻訳と今度の全集の翻訳の対比があった。
それを見ると今回の訳の方が最も読みやすい。
この点も評価できる。

さてモリエール全集を読み、もう少しこのルイ14世の時代を旅してみようかと思っている。
次はラシーヌを読んでみよう。
ラシーヌの最初の作品はモリエール劇団で演じられた。
でもあまり受けなかった。
ラシーヌはそれをなんと役者の演劇が下手だったから、と劇団のせいにした。
新人の作品を取り上げてくれたことに感謝しないといけないところなのに・・・

それ以来当然ながらモリエールとラシーヌの関係はうまくいっていない。
それで逆にラシーヌに興味をもって読んでみようかと思った。
もちろん全集ではなく代表作をいくつか読んで済ませるつもりだけど・・・
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この世界の片隅に

2017年07月08日 19時16分58秒 | 映画の話
0核兵器禁止条例が国連で可決された。
一応評価しつつも、それ自体何の意味もない。
いまだにアメリカでは日本に原爆を落としたのはいいことだと教えている。
日本人はアメリカに原爆を落とされたことに感謝している、と報じているアメリカの大手マスコミさえあった。

アメリカの歴史は有色人種の大量殺戮の歴史だった。
アメリカ原住民を絶滅寸前まで追いつめたアメリカ人。
日本でベトナムで中近東で大量殺戮を行ってきたアメリカ人。
それに迎合して自社の売上増しか考えてない売国奴の朝日・毎日。
それにただのせらてるだけの頭空っぽの朝日・毎日の読者。
こんな扇動にあおられることなく、
もっと自分の目で見ろ!自分の頭で考えろ!言いたい。

今日「この世界の片隅に」を市民ホールに見に行った。
アメリカの無差別爆撃。
アメリカ原住民を大量殺戮してきたアメリカ人
日本人を無差別殺戮してきたアメリア人
ベトナム人を大量殺戮して来たアメリカ人。
アメリカの歴史はナチスなど及びもつかぬ有色人大量殺戮の歴史だった。

アメリカ原住民を根絶するためにはどうしたらいいか?
それにはまず原住民の餌、バファローを殺すこと。
それでまずバッファローを殺しまくった。
ベトナムでもそう。
ベトナム人を根絶やしにするにはどうしたらいいか?
ゲリラをいくら殺しても次々にベトナム人は生まれてくる。
それでまず女子供を絶滅すればいい。
というわけで枯れ葉剤をまき餌を殺し、女子供を殺しまくった。
これがベトナム戦争だった。

ところがこんなアメリカを非難しつつも、
日本のマスコミは、ベトナムのアメリカを非難しながら、
どうして日本人を大量虐殺してきたアメリカを非難しなかったのか?
それどころか南京で30万人の市民を虐殺したといういい加減なねつ造記事を作って日本を日本人を非難し続けて来た朝日・毎日。

自社の利益のためにひたすら日本を日本人を卑しめてきた朝日・毎日。
自社の利益のために戦時中は国民を戦争に煽り立て、戦後はGHQの検閲に言論弾圧に抵抗することもなく、
虎の威を着るキツネ。
上から目線で国民を洗脳し続けてきた。

こんな卑しいマスコミ、いい加減にしろ!といいたい。

いえいえ言いたかったことはこんなことじゃない。
とってもいい映画だった。
「この世界の片隅に」
普通の人たちがむざむざと殺されていった。

日本は一般市民を大量殺戮する爆撃はしなかった。
日本の爆撃は軍事基地やその基地の関連に限られていた。
ところがアメリカは違う。
最初から日本人を一般住民を殺戮することを目標に空爆をしてきた。
こんなことが許されるのか?
日本国憲法の前文を読むとよくわかる、
日本は日本人は悪い民族です。
日本人さえ悪いことをしなければ世界は平和です。

そんな前提で作られた憲法。
今でも生存している「憲法9条擁護論者」
憲法9条を世界遺産にしろ、といってる人たち。
むしろそんな憲法9条擁護論者を世界遺産にしてほしい。

朝日・毎日は日本は悪い国だ、日本人は悪い民族だといいたいのだろうけど、
とんでもない!悪いのはどっち?
今までさんざん吹聴して「南京大虐殺」なるものをねつ造して得意がって日本を非難し続けてきた朝日。
アメリカの有色人種大量虐殺こそ非難すべきなのに、うわべだけの慰安婦ねつ造の謝罪でこれからも日本を卑しめ続ける朝日、そして毎日。
いったい、いつまでこんな売国奴新聞を許しておくのか。


朝日毎日の読者に言いたい。
こんな扇動に煽られることなくもっと自分の目で見ろ、自分の頭で考えろと。

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マイナンバーカード

2017年07月07日 17時39分58秒 | 田舎暮らし
マイナンバーカードを作った。
いった何の役に立つのだろう?・・・なんて思いつつも話の種に作ってみた。

申し込んでから1カ月。
なんでこんなに時間がかかるの?
それはね、お役所仕事だから。
うんうん、それなら納得。
なんせ仕事をしないことを仕事と考えている税金泥棒たちだからね。
むしろ1カ月でできたことを評価すべきだろう。
早くて1年、普通で3年、死後に出来上がることも覚悟してたのだからね。

さてマイナンバーカード、車の免許証と比べるとちゃちだね、薄っぺらいね。
それにデザイン。
デザインなんて何にもない。
まるで名刺のよう。
せめて農協やホームセンターやドラッグストアー、
まあそこまではいかなくても町の医院の診察券くらいのデザインはできなかったの?
でもそれもないものねだりというべきか。
これも役人たちが精いっぱい頭を絞って考えたデザイン。
これ以上のセンスをこんな役人たちに期待する方がおかしい。

ところでこのカードにも賞味期限があるらしい。
賞味期限?いえいえ有効期限というべきか。
それが10年。
10年後というと、きっととっくに死んでるだろう。
長生きする気は全然ない。
するとこれがきっと最後のマイナンバーカード。
それならもっとましな写真をとっとけばよかったなぁ~

ところで10年というと0歳の赤ちゃんが10歳になるまで赤ちゃんの時の写真を使わないといけないの?
10歳の小学生が20歳になるまで子供の写真を使わないといけないの?
とっても気になったので係の人に聞いてみた。
すると20歳以下は5年で切り替えだとか。
そうかぁ~そうだろうなぁ~
でも、それでも、小学校6年の子が高校2年になるまで小学生の頃の写真を使わないといけない。
これってなんか嫌じゃない?

ともあれ多分今後も使うことはないだろうマイナンバーカードを作った。
それにコンピュータ業界にいた人間にとってはマイナンバーには無限の可能性がある。
財布の中にあふれているいろんなカードや車の免許証もこのカードで統一できる。
バスに乗るのも車に乗るのもこのカードでできる。
金融機関から金の出し入れもできる。
スーパーの買い物もレストランで食事するのも図書館で本を借りるのも、このカード1枚あったらいい。
そんなことはシステム的には構築は可能だ。

いろんな可能性はあるのだけどこの薄っぺらなセンスの悪いカード、
発行するのに1カ月もかかるお役所仕事。
こりゃやっぱり無理かな?
これ以上期待するのは・・・
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幸せの黄色い農園

2017年07月07日 02時21分52秒 | 田舎暮らし
昨日は久しぶりに黄色いコスモスの移植と水仙の移植。
まだまだたくさんあってきりがない。

水仙は掘り起こしては植えているのだけど、
掘り起こす数の方が多いのでたまるばかり。
それに散歩道も広げているので、その分ほかのところを開墾しないといけない。
まだまだ作業は続く。

この何にも役に立たない作業、
役に立たないからこそ面白い。
農業も「農」だけだったら面白いのに「業」がつくととたんにつまらなくなる。

もともと園芸が趣味だった。
たまたま血迷って野菜の世界に踏み込んだけど、やっぱり園芸の方が楽しい。
ここにきて数年、農的暮らしを楽しんだけど、今ではここも農業になっている。
業は業(ごう)。
こうして農家の子供たちは農業を嫌がって都会に出て行ったきり戻ってこない。

ここは専業農家はほとんどいない。みなサラリーマンだ。
そして不思議なことに定年退職すると家を増築する、
子供たちがいつ帰ってきてもいいようにと。
ところが帰ってこない。
老夫婦二人の家に増築した部屋が寒々として、やがて黴臭くなる。
そのうち車も運転できなくなると子供たちのいる都会へと去っていく。
増築した部屋が・・・そして家が・・・荒れ放題になった田畑が・・・
何とも寒々しい。

苦しいだけが能じゃない
楽しくなければ農じゃない

今代替わりして、隠居暮らしをしている。
でも心の中では隠遁暮らし。
人の目を、周りの目を意識することなく、
ただただ偏屈にこれから生きていこうと思っている。

ところで園芸の話、黄色い農園の話。
ガーデニングというと狭い庭にやたらと花を植えて人に自慢したい、
どうだ参ったか!
そんな嫌らしいイメージをついつい思ってしまう。
そこでそんなんじゃなく、作りやすい花だけを植えてミニ公園みたいにしようと思っている。
今思っているのは「幸せの黄色いハンカチ」ならぬ「幸せの黄色い農園」
野菜は黄色花が多い。
そして周りを黄色い花たちで囲んだらいいだろうな・・・
それも季節によって冬から春にかけて水仙、秋にはコスモス、晩秋はツワブキ。
それから黄色ではないけど春の終わりには赤い芍薬、梅雨のころは紫陽花。
みなもともとここで育っていた花たち。
(アジサイだけはここにはなかったけど、アジサイはとっても好きなので育てている。そしてそのうちミニアジサイ園を作ろうと思っている。
それからそうそう、ユリも好き。それも純白の鉄砲ユリが。今ユリも育てている)
そんな花を育てて増やして、
そんな花に囲まれて、
これから偏屈に生きていこうと思っている。
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2017年07月07日 02時13分28秒 | 酒の話
頂を呑んだ。
ちょっと変わったネーミングに思わず買った。
きっとサントリーも自信をもって発売したビール(類)なのだろう。
飲んだら・・・
うん、今まではクリアアサヒ・プライムリッチを呑んでたけど、
次からはこれにしよう!!
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青い卵

2017年07月05日 18時45分20秒 | 鶏の話
鶏がまた抱き始めたので、今度こそ、と隣の町に青い卵を買いに行った。
今度もないだろうなぁ~と思いつつ・・・
ところがなんとあった!
1パックだけあった。
6個で300円。
卵が小さいので多分烏骨鶏との雑種なのだろう。
でも構わない。
我が家のアローマカは純血種だけど青い卵は雑種。
だって雄鶏1羽しかいないのだから、青い卵を産んだ雌鶏はもちろん雑種。
そこで今度の青い卵を還して、雌だったら我が家の雄鶏と、雄だったら青い卵を産んでる雌鶏と掛け合わせたらメンデルの法則、
純血種が生まれるかもしれない。
でもすぐに雑種になってしまうだろう。
だっているんな種類の鶏を同じ小屋で飼ってるのだから。
でもそれも楽しい。
今度はどんなヒヨコが生まれるのかな?
なんて楽しみがあるから。

ところで今なんと4羽が卵を抱いてて2羽が怪しげな雰囲気。
今月はヒヨコラッシュになりそう。
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ミント

2017年07月05日 03時24分59秒 | 花便り
ミントの花の写真です。



ミントというとハーブ中のハーブ。
雑草中の雑草。
きっとみんながハーブの中で最初に作るのがミントではないだろうか?
繁殖力がすごいし日陰でもよく育つ。
種類も多くいろんな香りを楽しむことができる。



ハーブティーにもいいし、特に風呂がおすすめ。
増えすぎたミントを思いっきり刈り取って風呂に入れたら、
香りが気持ちいいし、肌もしっとり潤う。
特に女性にお勧めだよ。





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タイム

2017年07月05日 02時35分32秒 | 花便り
小さくて地味で目立たないシソ科の花たち。
でも近づいてよく見たら、可愛いものです。



これはタイムの花。
タイムの香りは好きなのだけど
「便所の臭い」なんていわれたりするのには閉口。
確かに車やトイレに臭い消しによく使われるけどね。
我が家の車の座席の下にも袋に詰めておいてます。



シソ科の特徴は香りと茎が四角。
(たまにそんなに香りがしないのも、四角でないのもあるけどね・・・)
それでハーブ類にはシソ科が多い。
それから繁殖力がすごいこと。



最初はハーブティーなどにしてありがたがってるけど、
そのうちばさばさ刈り取って風呂に入れたり、干して袋に詰め込み臭いけしにする。

花が大きくてあまり繁殖しなかったら、
園芸種としてもっと可愛がられるのになぁ~



でも雑草の逞しさ。
そこがハーブの魅力でもある。
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陶芸~釉薬

2017年07月04日 19時08分16秒 | 陶芸
釉薬かけ。
何度やっても自信ない。
いつもがっかりばかり。

それで使う釉薬を絞っている。
萩糸、透明釉、そしてしばらくぶりの天目。

それから白化粧土を近頃使っている。
次は呉須を使って山羊の絵とか草花とか、
絵皿を作ってみようと思っている。
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