ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

今日もまた・・・暑~い!

2017年07月20日 18時51分55秒 | 田舎暮らし
昨日梅雨明けだとか。
やっぱりね。
それも自信なげに「梅雨が明けたと思われる」だとか。
こんな予報だったらだれでもできる。
いっそ毎日の気象予報もこんな感じでしたらどう?
「明日は晴だと思われます」
「明日は曇りかな?それとも時々雨が降るかな?まあ雨傘の用意はしてたほうがいいかな?」
「明日は晴れ時々曇り所により雨・・・だと思われます」
こんな感じで予報をしてくれると、そんなに外れることはなくなるだろうし、
外れても「だから。『思われます』と言ったじゃない!」と言い逃れができる。

いえいえそんな話じゃなくて、こんな話し。
久しぶりに水仙の球根の植え付け。
暑い中少しずつ植え付けは進んでいる。
ひたすら「木を植えた男」のように偏屈に、
「水仙を植えた男」になるために。

いえいえそんな話じゃなくて、こんな話し。
昨日ヒヨコが生まれた。
今日3羽になっていた。
でも1羽は弱っていたのできっと無理だろうね。
でもまあこれも自然の定め。
淘汰によって強い子が育つ。

いったい西洋医学は何をしてきたのだろう。
自然の淘汰を妨害しただけなのではないだろうか?
寿命を延ばすことがいいことなのか?
人は、生物は、なぜ死ぬのか?
種の保存のため、外敵からの淘汰のため。
生物は新たな生によってしか進化しない。
そのためには子供を作ること、育てること。
そしてその子供が大きくなって孫が生まれたらあとは後進に道を譲ること、死ぬこと。

結局、西洋医学はそれを邪魔しただけではないのか?
こんなことをやってたら人類そのものが活性化をなくすだけなのではないか?
西洋医学は人類の滅亡をすすめているだけではないのか?

大切なのはいかに長く生きるかではなく、
いかに生きるか、いかに死ぬか、ではないのか?

コメント
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