私の四国八十八所めぐりの中でちょくちょく登場する四国アイランドリーグ。現在の回るペースからすると、観戦と札所めぐりのリンクは今季が一応最後になるのかなと思う。来季に野球が始まる頃には88番までたどり着くのではという見通しなので。
現在、瀬戸大橋のたもと、宇多津にある78番の郷照寺まで回っていて、次は10月の7日、または8日にて、予讃線沿線の79番天皇寺、80番国分寺あたりを予定している。この7日、8日というのは、四国アイランドリーグとBCリーグの年間王者が対戦する日本独立リーグチャンピオンシップの四国ラウンドが行われることになっている。四国では前期が香川オリーブガイナーズが優勝し、また八十八所めぐりも香川県なので、ちょうど絡めることができると踏んでいた。球場が高松か丸亀かはわからないので、高松、そして宇多津のホテルを予約する。上の札所めぐりもそれに合わせて組んだようなものだ。
しかし、前期に圧倒的な強さを見せたオリーブガイナーズも後期は成績が上がらない。一方で快調だったのは徳島インディゴソックスで、8月の時点で早々とマジックも点灯させていた(8月のお盆時期の丸亀4連戦、香川が1勝3敗だったのも大きい)。前期と後期の優勝チームで争うチャンピオンシップは香川対徳島かなと思い、それならば10月は徳島での開催もあるかなと徳島のホテルも押さえる。もちろん、香川開催のほうが八十八所めぐりとのリンクと言えるのだが、最後に逆に徳島から宇多津に出るのもいいかなと思う。
そんな感じで8月以降のアイランドリーグの試合結果をチェックしていたが、9月に入り、愛媛マンダリンパイレーツが勝ち星を伸ばしてきた。いつの間にか徳島のマジックは消えたが、それでも首位はキープしていた。16日以降は「優勝決定のパターン」がホームページでも知らされるようになった。それが最後までもつれ、徳島首位、1ゲーム差で愛媛が追う状況で、19日の新居浜での愛媛対徳島の直接最終対戦を迎えた。徳島が勝つか引き分けで徳島優勝、しかし愛媛が勝てば勝率の差で逆転して愛媛優勝である。
で、その試合は3対3の同点から終盤に愛媛が勝ち越し、7対3で愛媛が勝利した。その結果、後期の勝率は愛媛・600、徳島・593で、勝利数では徳島が1勝上回ったが、引き分けの差で勝率は愛媛が上というものである。実際に観戦したわけではないので何とも言えないが、スコアを見ると両チームとも必死の試合だったとうかがえる。
これで四国アイランドリーグの年間王者を決めるシリーズは香川対愛媛となった。となれば、10月7日~8日のシリーズが愛媛で行われる可能性も出てきた。何なら、勢いなら愛媛有利と言ってもいい・・となると、いったん松山(おそらく坊っちゃんスタジアムの試合なのだろう)まで行き、試合観戦の翌日に宇多津まで戻って八十八所めぐりとなる行程もありだ。私としては香川頑張れだが、松山からの「大返し」もネタになりそうで、徳島の宿をキャンセルして松山の宿を押さえにかかる。
さて、対戦するBCリーグのチャンピオンシップもこれからである。こちらは地区制と前後期制の併用で、東地区の年間王者は群馬ダイヤモンドペガサス(元バファローズのカラバイヨは今季も健在)、西地区の年間王者は福井ミラクルエレファンツである(滋賀ユナイテッドはいつになればこうしたチームになるのやら)。こちらも地力では群馬優勢だが、結果はいかに・・・?
現在、瀬戸大橋のたもと、宇多津にある78番の郷照寺まで回っていて、次は10月の7日、または8日にて、予讃線沿線の79番天皇寺、80番国分寺あたりを予定している。この7日、8日というのは、四国アイランドリーグとBCリーグの年間王者が対戦する日本独立リーグチャンピオンシップの四国ラウンドが行われることになっている。四国では前期が香川オリーブガイナーズが優勝し、また八十八所めぐりも香川県なので、ちょうど絡めることができると踏んでいた。球場が高松か丸亀かはわからないので、高松、そして宇多津のホテルを予約する。上の札所めぐりもそれに合わせて組んだようなものだ。
しかし、前期に圧倒的な強さを見せたオリーブガイナーズも後期は成績が上がらない。一方で快調だったのは徳島インディゴソックスで、8月の時点で早々とマジックも点灯させていた(8月のお盆時期の丸亀4連戦、香川が1勝3敗だったのも大きい)。前期と後期の優勝チームで争うチャンピオンシップは香川対徳島かなと思い、それならば10月は徳島での開催もあるかなと徳島のホテルも押さえる。もちろん、香川開催のほうが八十八所めぐりとのリンクと言えるのだが、最後に逆に徳島から宇多津に出るのもいいかなと思う。
そんな感じで8月以降のアイランドリーグの試合結果をチェックしていたが、9月に入り、愛媛マンダリンパイレーツが勝ち星を伸ばしてきた。いつの間にか徳島のマジックは消えたが、それでも首位はキープしていた。16日以降は「優勝決定のパターン」がホームページでも知らされるようになった。それが最後までもつれ、徳島首位、1ゲーム差で愛媛が追う状況で、19日の新居浜での愛媛対徳島の直接最終対戦を迎えた。徳島が勝つか引き分けで徳島優勝、しかし愛媛が勝てば勝率の差で逆転して愛媛優勝である。
で、その試合は3対3の同点から終盤に愛媛が勝ち越し、7対3で愛媛が勝利した。その結果、後期の勝率は愛媛・600、徳島・593で、勝利数では徳島が1勝上回ったが、引き分けの差で勝率は愛媛が上というものである。実際に観戦したわけではないので何とも言えないが、スコアを見ると両チームとも必死の試合だったとうかがえる。
これで四国アイランドリーグの年間王者を決めるシリーズは香川対愛媛となった。となれば、10月7日~8日のシリーズが愛媛で行われる可能性も出てきた。何なら、勢いなら愛媛有利と言ってもいい・・となると、いったん松山(おそらく坊っちゃんスタジアムの試合なのだろう)まで行き、試合観戦の翌日に宇多津まで戻って八十八所めぐりとなる行程もありだ。私としては香川頑張れだが、松山からの「大返し」もネタになりそうで、徳島の宿をキャンセルして松山の宿を押さえにかかる。
さて、対戦するBCリーグのチャンピオンシップもこれからである。こちらは地区制と前後期制の併用で、東地区の年間王者は群馬ダイヤモンドペガサス(元バファローズのカラバイヨは今季も健在)、西地区の年間王者は福井ミラクルエレファンツである(滋賀ユナイテッドはいつになればこうしたチームになるのやら)。こちらも地力では群馬優勢だが、結果はいかに・・・?
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