吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2006年9月10日〈津屋崎学〉002:庚申塔

2006-09-10 09:17:15 | 郷土史

●写真上:金刀比羅神社「御仮屋」の正面=福津市津屋崎天神町で、06年9月10日午前7時20分撮影

●写真下:「御仮屋」裏境内にある2基の庚申塔。右の塔には「庚申塔 天明五年」、左の塔には「庚申尊天 天明六年 天神町」の文字が彫られている=、06年9月9日午後2時50分撮影

・琢二と清の郷土史談義
『津屋崎学』

第2回:2006.09.10
  庚申塔

清 「叔父さん、おはよう。きのうの津屋崎放生会(ほうじょうや)は、雨に降られて大変やったね」
琢二 「そうだな。毎年9月9日の重陽の節句にある津屋崎放生会は、いい天気が多いとやがね。正確には、福津市在自の金刀比羅神社の秋季大祭というのやが、福岡県内では秋祭りのことを放生会と言い、津屋崎放生会は筑紫路で最初に行われるので有名やな」
清 「毎年、テレビのニュ-スや新聞の記事に出るけんね」
琢二 「福岡県民に秋の訪れを告げる風物詩、と言える祭りだからや。黒田藩主の大名行列を真似た氏子さんたちの〈お下り〉行列が、在自の金刀比羅さんから2㌔南の御仮屋=写真上=まで練り歩くのが見ものだが、途中の田んぼ道で黄金色に稔った稲穂が揺れる〝絵〟が撮れ、秋を感じさせる話題でいけるからな」
清 「例年だと、大名行列が津屋崎天神町の御仮屋に着くのは夕方やけど、今年は神社出発を午後2時に繰り上げ、行列は同3時には〈お上り〉になったから、夜店も並ばんやった。子供たちは、綿菓子買いや金魚すくいも楽しめんで、かわいそうやったばい」
琢二 「また一つ、昔の祭りの風情が消えたな。祭りの終わる時間が午後11時になるのを早めたいという〝合理化〟なんだが、神社に戻ったあとの祭り時間を短縮するとか、〈お下り〉時刻をもう少し例年並みに遅くできないかなど、氏子さんに検討してもらいたいな」
清 「それでも、御仮屋が久しぶりに賑わったね」

琢二 「そういえば、御仮屋境内にある〈庚申塔〉は、近頃は顧みられんようになったな」
清 「何ね、コウシントウって」
琢二 「昔、60日ごとに来る十干十二支の庚申(かのえさる)の日に集まり、庚申様の掛図や石塔の庚申塔をまつりながら徹夜で話し合う〈庚申待ち〉とか〈庚申講〉と呼ばれる風習が、全国各地にあってな。庚申様は、祟り易い神様として恐れられ、庚申の夜に妊娠した子供は盗人になると言われ、身を慎むよう戒められたそうだ。大盗賊の石川五右衛門を詠んだ川柳に〈五右衛門の親庚申の夜を忘れ〉という句があるほどだ。庚申塔は、室町時代から盛んに建てられ、申待の文字が刻まれたりしている。

  元津屋崎郷土史研究会長の田中香苗氏の著書『津屋崎風土記』(昭和60年刊)によると、津屋崎には庚申塔が38基残存していると記され、建立年代別調査表に「御仮屋内」として3基が載せてある。このうち御仮屋裏手境内に2基=写真下=があり、東側の石碑には「庚申塔 天明五年」、西側の塔には「庚申尊天 天明六年 天神町」の文字が彫られとる。天明五年は、各地に洪水が起き〈天明の大飢饉〉が全国に及んだ江戸時代後期で、西暦だと1785年だ。

  ところが、同調査表の整理番号1に元禄14年の卯月吉祥日に建てられ、「庚申尊天安鎮」の碑文字があると記載されている庚申塔は、きょう10日朝調べたが、見つからなかった。卯月は陰暦で4月のことで、元禄14年と言えば赤穂浪士討ち入り1年前の江戸時代中期で、西暦なら1701年だから御仮屋内に建った庚申塔では一番古いのに残念だな」

清 「ヘー、知らんやった。うちん方(うちの家=我が家)の隣の御仮屋にある塔が、そんな古いもんやとは。子供のころ、よう塔によじ登って遊びよったっちゃが」
琢二 「困ったやつだな。もう一つ、庚申信仰には面白い話がある。庚申の夜、お籠りする風習は、道教の三尸(さんし)説から起きたんだよ。尸は、しかばねのことだ。体内に潜む三尸という虫が、庚申の夜に天に上って天帝にその人の罪を告げ口するから、早死にさせられるが、その夜に眠らず身を慎しむと、三尸は天に上れず、長生きできる――というのだ。奈良時代に中国からの帰化人や僧侶が、日本に伝えたのが、庶民にも広がったようだな」
清 「でも、今じゃ忘れられた風習だね」
琢二 「ところが、この三尸のグッズが2005年に開館したばかりの九州国立博物館で、大人気なんだぞ」
清 「エー、それ、どういうこと」
琢二 「三尸の虫のデザインを入れた携帯電話のストラップや、Tシャツなんかが入館者の記念品やお土産によく売れているんだよ。もっとも、私は9月1日にうちの上さんと九国に行ったが、三尸の虫が回虫みたいに見えたんで、買わなかったけどな」
清 「叔父さん、古いなー。長生きできるお呪(まじな)いグッズで、今の若者向きかもよ。よし、今度、彼女と買いに行ってみよう」
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2006年9月09日〈津屋崎の四季〉006:津屋崎放生会

2006-09-09 16:13:34 | 風物


●写真上:大名行列が下る田んぼ道では、黄金色の稲穂が秋風に揺れる=福岡県福津市在自で、06年9月9日午後2時20分撮影

●写真下:金刀比羅神社の「御仮屋」前に着いた大名行列=福津市津屋崎天神町で、9日午後2時59分

 福岡県福津市在自の金刀比羅神社で9日、筑紫路の秋祭り「放生会(ほうじょうや)」のトップを切って秋季大祭(津屋崎放生会)が行われました。小雨のなか、氏子たちが黒田藩主の大名行列を真似た〈お下り〉行列が、五穀豊穣を祈って稲穂の揺れる田んぼ道を練り歩きました=写真上=。

 〈お下り〉行列は、紋付羽織の供侍(ともざむらい)から、槍持ちの奴衆(やっこしゅう)、獅子楽、神輿に稚児の列まで総勢約100人。午後2時に神社を出発、笛や太鼓の囃子に乗って華やかに進み、約2㌔南の福津市津屋崎天神町の御仮屋(おかりや=頓宮)には同3時ごろ着きました=写真下=。直後に雨脚が強まったうえ、例年は夕方到着する御仮屋近くの沿道に並ぶ露店もなく、ちょっぴり寂しい秋祭りとなりました。

 他の県内の主な神社の放生会は、福岡市東区の筥崎宮(12-18日)、福津市宮司の宮地嶽神社(21-23日)、宗像市の宗像大社(10月1-3日)と続きます。

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2006年9月8日〈津屋崎の野鳥〉008:モズ

2006-09-08 09:00:35 | 福津市津屋崎の野鳥
●写真:モズ(モズ科)=福津市的岡の住宅そばで、06年5月21日午後4時45分撮影


 8日は、二十四節気の「白露(はくろ)」。秋分前の十五日、ようやく秋風を感じ、白い露が結ぶようなる季節です。福津市津屋崎でも、今朝は爽やかな風が吹いていました。

 早朝の散歩から帰る途中、住宅の屋根のアンテナにモズ=写真=が止まり、「キィー、キィー、キチキチキチ」と甲高い声で鳴いている姿をあちこちで見かけました。頭部が褐色で、体長20㌢とスズメ(体長15㌢)より大きく、長い尾を上下に動かすのが特徴です。タカ類のように嘴が強く、カエルやトカゲ、スズメ、メジロも捕らえる食肉性で、小形の猛禽といえます。

 冬の間の餌場を守ろうと、縄張りを高らかに宣言する〝モズの高鳴き〟が響き渡るようになると、秋は本番です。
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2006年09月08日/〈日記〉014・あす「津屋崎放生会」

2006-09-08 05:32:49 | 日記


●写真上:金刀比羅(こんぴら)神社拝殿=福津市在自の同神社で、06年9月7日午前6時20分撮影

●写真下:御仮屋近くを下る〝金刀比羅さん〟の大名行列=福津市津屋崎天神町の新泉岳寺前で、05年9月9日午後撮影


 あす9日は、筑紫路の秋祭り「放生会」(ほうじょうや)のトップを切る金刀比羅神社(福津市在自)の秋季大祭(津屋崎放生会)です。「ピーヒャラドンドン、ピーヒャラドン」――祭りの目玉・黒田藩主の大名行列を真似た〈お下り〉行列=写真下=に参加する氏子の皆さんが、祭り囃子の笛や太鼓の練習を重ねる音が、大名行列が神社から下る御仮屋(おかりや=頓宮)のある同市津屋崎天神町の住宅地にまで7日夜も響いてきました。

 今年は、例年午後11時ごろになる祭り終了時間を繰り上げようと、五穀豊穣を祈願する大名行列の〈お下り〉は時刻を早めて午後2時に神社スタート。稲穂の揺れる田んぼ道2キロを練り歩き、御仮屋(西鉄宮地岳線津屋崎駅下車、徒歩5分)には同3時着の予定です。行列が神社へ戻る〈お上り〉は、御仮屋を同4時にスタートします。昨年までは、行列が御仮屋に着いて日が暮れ、夜店が家族連れで賑わう祭りらしい雰囲気を醸し出すのが好きでしたが、〈お上り〉が昼のうちに早まったのは残念です。

 吉村青春第一詩集『鵲声―津屋崎センゲン』(新風舎刊、税込み945円)63㌻に収録の詩篇「津屋崎放生会」で、大名行列や御仮屋の沿道の露店が賑わう様を描いています。詩集は、御仮屋から徒歩10分の「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」(TEL:0940-52-0605)にも置かせていただいていますので、よかったらご覧ください。6日も、来館のお客様にご購入いただいたそうで、ありがとうございます。
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006年9月07日〈津屋崎の四季〉005:秋の津屋崎遠望

2006-09-07 09:25:26 | 風物

●写真:星ケ丘から遠望した津屋崎海岸。中央向こうの玄界灘に浮かぶ相島(福岡県新宮町)や、右奥の渡半島・大峰山もくっきり見えます。右手前はNTTDoCoMoの送信塔=福岡県福津市星ケ丘で、06年9月7日午前6時21分撮影


 夕方、ツクツクボウシの鳴き声が多くなったと思ったら、一夜明けた7日朝は空に浮かぶ雲も高く見え、秋の風情を感じました。

福津市在自の金刀比羅神社近くの星ケ丘団地。夜明け間もない高台から南の津屋崎海岸を遠望しますと、玄界灘に羊羹のように浮かぶ相島(あいのしま=福岡県新宮町)や、渡半島の大峰山が、茜色の雲に映えています。中央左の農業用溜池は「名呑池」。そばに立てられた星ケ丘地区の住所掲示板には「各呑池」と表記されていました。読み方が分からないので、犬の散歩で通りかかった年配女性に尋ねると、「なのみいけ」だとか。掲示板に書かれた「各」は「名」の誤記のようです。

それにしても、「なのみいけ」とは、何か謂われがありそうな名ですね。調べてみたくなりました。路傍の草むらに目をやると、もうコスモスの花が咲いていました。

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2006年09月06日/〈日記〉013・紀子さま男子ご出産

2006-09-06 10:37:06 | 日記
●写真:紀子さま男児ご出産を速報する日本テレビ=6日午前8時58分撮影

 秋篠宮妃紀子さま(39)が6日午前8時27分、入院中の東京・愛育病院で帝王切開手術を受けられ、男のお子さまを出産されました。体重2,558㌘で、お健やか――日本テレビの速報=写真=が吉報を伝えました。皇室での男子ご誕生は1965年11月の秋篠宮さま以来41年ぶり、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次いで第3位とあって、テレビ各社の報道も熱を帯びていましたね。

紀子さまのお母様は、雑誌『婦人之友』を愛読されているといい、紀子さまは同誌の創刊者・羽仁もと子が設立した学校法人「自由学園」(東京)幼児生活団の通信グループで学ばれたご経験があり、同誌発行の育児書を読まれているそうです。皇后美智子さまも、紀宮さま(黒田清子さん)を同通信グループで学ばされたといいます。

羽仁もと子の思想に賛同した女性らで1930年に創設した「全国友の会」(東京、会員約2万2千人)については、2日の「吉村青春ブログ〈日記〉012・天満敦子ヴァイオリンコンサート」でも触れました。友の会は、キリスト教精神に基づく愛と協力をモットーに、健全な家庭をはぐくみ、地域に働きかけ、よりよい社会を創りたいと活動しています。紀子さまの男児ご出産で、赤ちゃんを運んでくれるコウノトリとともに育児書もまた話題になりそうです。

宮内庁発表によると、紀子さま母子ともお健やかとかで、12日の「命名の儀」でどんなお名前が決まるのか、楽しみです。
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2006年09月05日〈詩〉004:夜明け

2006-09-05 10:09:59 | 
●写真:朝靄棚引く在自山=2006年7月25日午前5時55分撮影


 夜明け            
               
山並みの向こうの
うろこ雲に
ピンクのライトが
ぽっと点った

宮地岳(みやじだけ)
在自山(あらじやま)
対馬見山(つしまみやま)
その稜線が連なり
黒い屏風を衝い立てた

ごらん
もうすぐ
津屋崎の夜明けだ

蝙蝠の飛び交う
田んぼの
稲も
ビニールハウスも
まだ眠っている

梅雨明け近い夏の
静かな朝は
一羽の白鷺とともに
田園に舞い降りる
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2006年9月4日〈津屋崎の野鳥〉007:ダイサギ

2006-09-04 09:17:24 | 福津市津屋崎の野鳥
●写真:ダイサギ(サギ科)=福津市在自の田んぼで、06年7月17日午後5時15分撮影


 福津市津屋崎では、在自の田んぼで餌を捕るダイサギの群れ=写真=をよく見かけます。純白の大きなサギで、体長89㌢。津屋崎で見られるサギ科の野鳥では、同じように白い体色で脚指が黄色いコサギ(体長61㌢)や、夏鳥として南方から飛来する頭部が橙色のアマサギ(同50㌢)よりはるかに大きく、青っぽい体のアオサギ(同93㌢)よりやや小さい。

 ダイサギは脚や首が長く、背も高い、見栄えのいい〝白鷺〟です。ただし、「グワァ」というしわがれ声で鳴くと、優美な姿も艶消しになります。

*以下の記事、写真は9月17日に追加アップしました(同日付の「ブログ〈津 屋崎の四季〉011」でも紹介)。

非常に強い台風13号が夜にも九州上陸の気配となった9月17日、津屋崎は朝から小雨模様です。自宅近くの同市在自の道路を散歩していると、田んぼに1羽のダイサギが佇んでいました(写真下=午前6時40分撮影)。


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2006年09月03日〈詩〉003・野いちご摘み

2006-09-03 04:48:06 | 
 野いちご摘み

野いちご 野いちご        
真っ赤な実
野みちのわきの白い花
しばらくぶりに通ったら
いつのまにか
実が熟れた

野いちご 野いちご        
ちっちゃな実
赤いつぶつぶ詰まってる
野いちご摘みは楽しいな
いつのまにか
日が暮れた

野いちご 野いちご        
真っ赤な実
一つ食べたらおいしいな
だけど二つ目酸っぱいな
野いちご摘みで
日が暮れた
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2006年09月02日/〈日記〉012・天満敦子ヴァイオリンコンサート

2006-09-02 21:58:15 | 日記
●写真:アクロス福岡=福岡市中央区天神1で、06年9月2日午後5時撮影


 福岡市のアクロス福岡=写真=で2日午後3時から、『天満敦子(てんま・あつこ)ヴァイオリンコンサート』を楽しみました。主催者の婦人団体役員をしている細君に誘われての鑑賞でしたが、年季の入ったヴァイオリニストの熱演に触れ、夏の気だるい気分を一掃できた感じです。たまには音楽会もいいものですね。

 コンサートは、雑誌『婦人之友』の創刊者・羽仁もと子とその愛読者らで1930年に始められた「全国友の会」(東京、会員約2万2千人)の福岡市と周辺地区在住会員の組織「福岡友の会」の主催。会場のシンフォニーホールは、約1,500人の入場者で1、2階席がほぼ埋まり、3階席にまであふれていました。

  約2時間の演奏では、ドイツ語で〈ジプシーの歌〉という意味のサラサーテの曲「チゴイネルワイゼン」や、シューベルトの「アヴェ・マリア」など有名な曲から、夏休み明けらしく中田喜直作曲の名曲「夏の思い出」も披露されました。フイナーレは、天満敦子の代名詞とされるルーマニアの作曲家・ポルムベスクの作品「望郷のバラード」の清明な演奏を初めて聴き、秋らしく物悲しい情緒に浸りました。

 福岡友の会は、<家庭は簡素に社会は豊富に>をキャッチコピーに、「家庭のよき成長から健全な社会を創る」をモットーとして、衣・食・住・家計・子供の生活・環境について学び、励み合っています。若い女性を対象に「生活基礎講習会」や「家事家計講習会」、「楽しい子育て教室」を開くなど活動は活発です。問い合わせは、福岡市中央区小笹1-7-4、「福岡友の会」(℡092-531-6607)http://www1.bbiq.jp/fukuokatomonokai/へ。
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