弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

顧客を呼び込むためには、常に連絡が取れる弁護士になる必要性あり…

2014年07月28日 | 経験談・感じたこと
先月末くらいから、慣れない営業を行っています(アンケートDMの送付、回答先へのアポ取り、現地訪問)。


ちなみに、まだまだ営業の効果が出たとは言えません。

が、直接お会いし、今後は連絡頻度を増やすことで、何か成果が出ればいいなぁ…と長期戦を念頭に置いていますので、今のところは訪問したという事実だけで満足しています(笑)。




さて、偶々ですが、先週ご訪問した会計事務所より、本日朝一番で「急ぎで相談に乗ってほしいお客さんがいる」という電話連絡があったようです。

直ぐに担当事務よりメールをもらったのですが、残念ながら、私が電車移動中であり、直ぐには折り返すことができませんでした。

駅に到着し、少し人通りが少ない場所を見つけて折り返し連絡してみたところ、残念ながら他の弁護士に既に依頼したとのことでした。。。



残念ですが、まぁ、急ぎのお客さんであれば仕方がないかなと思います。



でも、このやり取りで改めで学んだのが、やはり、「顧客満足を上げるためには、直ぐに連絡を取れる体制にしておくこと」です。


事務所の連絡体制を含めて、お盆休み期間中に考えてみようと思います。







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