ハワイでゴルフするなら・・。

僕は、ゴルフを引退しています。

「なぜ引退か？」というと、「止（や）めた」というとゴルフの好きな人からみるとネガティブな印象を与える可能性があるのふせぐのと、「引退」という「ゴルフは下手ではないが、体力的な問題でやらないことを選択した」というイメージがあるからです。

しかし、僕はあまりゴルフはうまくありません。
むしろ下手です。（笑）

そんな僕でも、「ハワイならゴルフをしてもいいかな？」と思っています。
やはり海が見える

「もし、ゴルフをするならどこでやろうか」を考えたところ、良い場所を見つけました。

タートルベイ・リゾート

ここは、340ドル（リゾートフィーを含んだ価格）くらいで、滞在者のゴルフ代込みで部屋を確保できます。

（抜粋）
毎日無制限でアーノルド・パーマー・コースとジョージ・ファジオ・コースをご宿泊者でご利用いただけます(ゴルフカート含む)。このパッケージご利用のご宿泊客の方で、ゴルフをなさらない方には、スパ・トリートメント、乗馬、ヘリコプターツアーを含む他のアクティビティにクレジットをご利用いただけます（1日上限$80）。
（以上）

ゴルフ好きならたまらないオファーですね。
「１ラウンド」という制限なく、ゴルフ続けられるのです。
ゴルフをしない人にも配慮しているところがいいですね。

僕の友人で「ハワイでゴルフするためにハワイに行く」という熱狂的なハワイゴルフマニアがいます。

そういう人には良いホテルだと思います。

ニューオータニカイマナビーチホテル

メールマガジンに、「ニューオータニカイマナビーチホテル４５周年、 レストランでの特別メニューや期間限定のスペシャル宿泊レートも」という記事がありました。

夫婦でハワイに行きはじめた当初は、このホテルに宿泊していました。

ワイキキの喧騒から離れた場所にあり、隠れ家っぽいところが気に入っていました。
しかし、ワイキキから離れているということは、ワイキキまで少々あるかなければいけません。

当時（１９９９年）、日系のホテルなのに日本人の姿はほとんど見かけませんでした。パッケージツアーのホテルになっていなかったことも、理由だと思います。
メインランドから来る人が多いような印象を受けました。

いまは、さまざまなサイトに広告を載せているので、もしかしたら日本人が多くなっているかもしれません。


ここのよさは、景色がすばらしいところです。

The New Otani Kaimana Beach Hotel.

オーシャンフロントに建てられたホテルは、海までなにもさえぎるものがないオーシャンビューなのです。
ワイキキ方面には高い建物はなく、ワイキキのホテルと海を見ることができます。


オーシャンビュールームからの景色。


夜景もいい。


ある年に、今のお気に入りのホテルに宿泊したことにより、ホテルを変えてしまったのですが、もし、お金に余裕があれば、ニューオータニカイマナビーチホテルのパシフィックスイートに宿泊してみたいと思っています。

シルバーウィークのホノルルまでのフライト状況。

「なんとかシルバーウィークにハワイに行きたい！」と思い、毎日さまざまなサイトをチェックしています。

僕の希望には合わないのですが、ホノルル往復フライトが出てきています。

９月１９日の出発は、いままではまったく出ませんでした。
そんな状況なので、今後も出ないとおもっていましたが、少しずつ出てきたのです。

すこしだけ光が見えてきました。
ただ、料金はとても高いです。

値段も安くなってくれることを期待しています。

日本人ではないフォトグラファーのハワイ写真集

ハワイの写真集が到着しました。
今回は、日本人ではないフォトグラファーが撮影したものを購入しました。
日本人と違った感性で撮られた写真を見たかったからです。

幻想的な写真が多くあり、ハワイの写真集によくあるようなターコイズブルーの写真は、ほとんどありません。

本の作りは、高校の美術室にある絵画の写真集のようで、表紙は頑丈で本の中の紙質はピカピカの紙に印刷してあります。

「どうしたらこういう風に撮影できるのか」。
そう思ってしまうような写真です。

Hawaii's Hidden Paradise Island Heritage Pub このアイテムの詳細を見る

「青い空、白い雲」のようなハワイの写真は各種雑誌でみるとして、しっかりした写真集を購入するなら、幻想的なハワイのモノもよいと思いました。

ハワイ、「なにをしようか」ではなくて、「なにをやめるか」がポイント？

シルバーウィークが近づいてきました。
なんとかハワイに行きたいと考えていますが、少々劣勢の状況です。

そこで、運気を向上させようと、潤沢にあるハワイの雑誌を眺めることにしました。
眺めているだけで、運気があがる感じです。
「引き寄せ効果」を期待しています。


雑誌を見ていると、楽しそうなことがたくさん書いてあります。

僕らのような短期間の旅行では、時間的な制限からやりたいことすべてをやろうとするとムリが生じます。
やりたいことは山ほどありますし、食べたいものもたくさんあります。
しかし、ボディーボードをしながらジョギングはできませんし、1日５食も食べるわけには行きません。

ただ、少々工夫をすると、複合的に楽しめるケースもあります。

たとえば、カイルアビーチで、美しい海を見ながら３０分くらい砂浜をジョギングするというのはどうでしょうか。
カピオラニ公園でジョギングするのをやめて、カイルアビーチで軽く走るのです。
別々に行動するのに比べると時間の短縮になりますし、裸足で砂浜を走るというのも楽しいです。
カイルアビーチはかなり長い海岸なので、走り応えがあります。（以前、やっていました）

お店でランチをするのをやめて、テイクアウト（To go）にしてビーチで食べるのもよいですね。
お店で食べるよりおいしく感じます。（ただ、あつあつで食べる方がおいしいモノはお店で食べた方がよいでしょう。）


時間を作るもっともよい方法は、「やめてしまう」ことです。
やりたいことに優先順位をつけて、順位の下位のものはあきらめるのです。
実際にやめてしまいやらなかったことで後悔したら、それを次回の宿題にしておきます。

ハワイに行くと考えていたよりやれることが少ないです。
かかる時間を少なく見積もってしまうのです。
特にちいさい子供がいると想定時間より長くなります。

そういうときは予定の行動をし続けるわけにはいきません。
優先順位をつけておけば、ばっさりと下位の予定を切り捨てられます。


はずせないもの（僕にとってはボディーボードの時間）は、確実に時間を確保しておくことも重要ですね。

ま、ハワイに限らす、時間の使い方って、こういうやり方（重要な事項を優先して時間を使う）をしたほうがよいといわれています。

〔参考図書〕

TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究 ハイラム・W. スミス キングベアー出版 このアイテムの詳細を見る

なにはともあれ、ハワイに行きたいなぁ。

批判する時間を使って・・。

さまざまなところで批判のようなものを目にします。（とくにマスコミ）
選挙の結果があのようなものだったこともあるでしょう。

さらには、マスコミだけではなく、一般的な会話のなかにも批判が多くなってきています。一般的な会話の批判といえば「悪口」ですね。

なにかの本で読んだなかに、「批判をする時間で自分のことを考えたら、ものすごく自分自身がよくなる」というものがありました。
人の批判や悪口を言ったところでなんにもならないけれど、自分のことを考えれば改善できたり成長するためのこと（勉強とか）ができるということです。

僕はできるだけ「批判や悪口」から遠ざけるようにしていますが、やはり、目にしてしまいます。

そこで、「批判や悪口」に接触した場合、自分についてなにかを考えるようにしてみようかと思いつきました。
「批判や悪口」は、自分のことを考えるスイッチとしてしまうということです。

しばらくやってみます。