KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

パンを焼く工程のほとんどが、あれだったことに驚きました。

2021年03月07日 09時38分22秒 | 料理
 
このホームベーカリーを使って、2度目のパンを焼いています。

今回は寝ている間にパンを焼くのではなく、全行程を見てみることにしました。

いま、工程の3/4くらい経過しているのですが、まだ焼きの工程には入っていません。

そうなんです。

「発酵」の工程が凄く長いのです。

知りませんでした。

焼きの時間が長いのかと思っていました。

発酵。

不思議ですよね。

特に、今回は、パンを焼くという工程のなかで「イースト菌」をいれているので、自分がパンをつくるために発酵させているという実感があります。

「あ、しまった!、腐っちゃった!」とは違います。

あと、パンができるところですが、イメージでは「焼きの工程のときにパンがむくむくと大きくなる」と思っていましたが、違いました。

発酵の時に大きくなって、ほぼ完成時のサイズになります。

パンの工程って、時間的にいうと、ほぼほぼ発酵でした。

マニュアルにも工程の矢印の長さが実際の時間とほぼ同じになっていますが、思い込みって恐ろしいことにそんなの関係ない感じに、焼きの時間がほとんどと思っていたのです。

たぶんこういうことって多いのだと思います。

自分が考えていることと、事実が異なっているということが。

そう考えると、「やったことがある」と「やったことがない」の差は大きいのだと思います。



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