これもコロナの影響なのでしょうか。
クレジットカードのサービスが悪くなってきています。
代表的なところでは空港ラウンジの利用回数制限や、海外旅行傷害保険の利用付帯(所定のカード利用が必要)となるケースです。
「ラウンジの利用者数とカード会費のバランスが取れない」ということが理由だったと思うのですが、カード1枚あたりの利用者が多かったのでしょうか。
なんとなくそうは思えないので、ラウンジの利用料金の値上げがあったのではないかと思っています。
利用料金をカード会社からもらう金額ではサービスを維持できないということだと思います。
少なくとも、年会費を超えてはいけないと思います。
経営的に。
その理由から、ダイナースクラブや楽天ゴールドカードの利用制限は、その制限数をみても、それが原因だったと想定できます。
ラウンジが使えるからカードを持っていたという方も多くいると思いますが。今後、さまざまなカードでその方向に行くと思いますので、チェックした方がいいと思います。
ゴールド会員の年会費って1万円くらいするので、費用対効果を検討する時期に来ているかもしれませんね。
海外旅行傷害保険の付帯も利用が必須となると、個人手配旅行の場合、使い勝手が悪くなります。(利用付帯の条件に合致できないので、利用できないのです)
いろいろなものを見直してみる時期なのだと思います。
僕も、考えてみます。
なにが不要か。