もう20年くらい前になるのでしょうか。
社会人になって数年後にステレオ装置を購入しました。
そのときの主流は、アンプ、ラジオチューナー、CDプレーヤー、そしてスピーカーのステレオ装置で音楽を聴くことでした。
いまのようにそれらの装置が一体になったものはなく、それぞれをそろえるというモノでした。
こんな感じのものはありませんでした。
Pioneer CDミニコンポーネントシステム X-HM81-S | |
パイオニア | |
パイオニア |
「音楽は良い音で訊きたい」という思いが当時は強くて、特にスピーカーに関しては、自分の好みの音が流れるものを探して秋葉原に行って視聴して決めました。
JBL A620というスピーカーです。
中高音がきれいに出てくるスピーカーを探していたら、お値段とサイズともに希望通りだったので、購入しました。
その20年前のスピーカーはいまでも健在です。
その当時に使っていたチューナーは故障してしまったのですが、新規で購入せずにパソコン(PC)と接続させる機器を購入してRadikoのラジオ番組を聴いていました。
その後、CDをPCに取り込んで音楽を流していたのですが、PCの位置を変えてしまってステレオ装置と遠くなり接続できませんでした。
そこで、「音楽を聴くならiPadにいれたものを流したらいいのでは?」と思い、この商品を購入しました。
プリンストンテクノロジー Bluetoothミュージックレシーバー PTM-BTR1 | |
プリンストンテクノロジー | |
プリンストンテクノロジー |
Bluetoothで接続して音楽をステレオ装置で流すことができます。
アンプ付きのスピーカーに接続しても良いとのことです。
ただ、新規でスピーカーを購入するなら、このような製品がいいと思います。
【国内正規品】 JBL ポータブルBluetoothスピーカー CHARGE ブラック JBLCHARGEBLKJN | |
JBL | |
JBL |
ということで、iPadとステレオ装置が接続でき、RadikoでInterFMのiHeart Hawaiiを聞きながら、この記事を書いています。
アンプと直結しているCDプレーヤーで流す音よりは劣りますが、PCに接続しているコンパクトスピーカーとは違い、出力の大きいアンプでスピーカーを鳴らす音は聞いていて心地いいです。