考えをまとめる時にマインドマップを使っています。
今では当たり前のノート術になっているようですが、出始めの時は珍しいもののようにみられていました。
最初に使っていたマインドマップアプリはiMindmapというマインドマップを開発したトニーブサン氏の公認のアプリでWindowsにインストールしてApple Storeにも入っていてiPadでも使っていたのですが、いつの間にかApple Storeではなくなってしまいました。
有料でしたが、クラウドで連携されて機器を跨いで利用できたのが良かったのですが、どれができなくなりました。
クラウドで連携できるならiCloudで連携すればいいのでは?と考えてやってみたところ,できました。
MacBook Proにインストールするアプリはもう提供されておらず, Ayoaというクラウドのブラウザーベースのアプリが後継ということで,そこにiCloudにあるファイルを取り込めば利用できることがわかりました。
iMindmapを使っていて,その後のアプリに困っている人は少ない(すでに違うアプリに移行している)と思いますが、操作性が高くシンプルで美しいブランチが描けるiMindmapは貴重なので少々面倒ですが、再現できて良かったです。