KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

『猪瀬直樹が日本の自動車産業に警鐘「テスラとではガラケーとスマホくらい違う」』で思うこと

2022年01月03日 20時45分13秒 | 時事・ニュース

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猪瀬氏は立て板に水で日本の自動車産業の根本的な問題を指摘する。
 
「日本のハイブリッド車はガラケーで、(NTTドコモでいう)iモードをつけただけ。一方のテスラは、スマホと言っていい。全然違うものができているんだっていう認識が必要なのです」

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多くの方がこの記事(特に上記の文章)にはいろいろな意見があったようですが、「テスラに乗ったことがない僕が、この記事に意見を言える立場にはない」と思いました。

「人は未知のことについて語るとき、たいていはネガティブに話す」のです。

「レクサスなんてトヨタのクルマからエンブレムを張り替えただけ」というレクサスに乗ったことがない(僕も乗ったことがなく、そう思っていました)人が多いようにです。

「夏にハワイに行く人の気が知れない」も、同様ですね。(僕は行ったことがありますが、これをいう人は夏にハワイに行ったことがないです。夏のハワイも最高です!)

批判をすると自分の気持ちがマイナスに振れるのであまりしないように心がけていますが、どうしてもそういう場面がでてしまいます。

「特に経験したことがなく、ちょっと羨ましく思うモノ」にその傾向があるようです。

そういう時は、「経験したことがないものについて語る資格がない」と思ってスルーすることにしています。



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