昨日、「品良くしないと、よいサービスは受けられない」という記事を書きましたが、その内容ではない記事でした。
「品がないとサービスを受けられない」という本の内容は、衝撃的でした。
それを見てあることを思い出しました。
＊＊＊＊＊＊＊
結婚した翌年に、妻と夏休みを過ごすにハワイに行きました。
そのホテルは日本資本のホテルで、エッグベネディクトが有名です。
そこで朝食を食べに行ったのですが、入り口に近い末席に案内されました。
その時は「なんでここなんだ？」と思いながらも、その時は気にしなかったのですが、なんか引っかかっていました。
あるとき気づきました。
僕らは「良い席に案内しない（他のお客さんのため）客だったんだ」と。
若かったのか、服装が悪かったのかわかりません。
もしかしたら、品だったのかもとこの本を読んで思いました。
「品がないとサービスを受けられない」という本の内容は、衝撃的でした。
それを見てあることを思い出しました。
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結婚した翌年に、妻と夏休みを過ごすにハワイに行きました。
そのホテルは日本資本のホテルで、エッグベネディクトが有名です。
そこで朝食を食べに行ったのですが、入り口に近い末席に案内されました。
その時は「なんでここなんだ？」と思いながらも、その時は気にしなかったのですが、なんか引っかかっていました。
あるとき気づきました。
僕らは「良い席に案内しない（他のお客さんのため）客だったんだ」と。
若かったのか、服装が悪かったのかわかりません。
もしかしたら、品だったのかもとこの本を読んで思いました。
 | 品のある人、品のない人 / 紙一重だけど決定的に違う些細なこと |
| 中谷彰宏 | |
| ぱる出版 |
