KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

情報が少なくて、チャンスを逃す。

2016年11月30日 06時52分02秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン
ロードバイクのホイールですが、トレーニングに最適なShimano R-500を頑なに使い続けています。

先日、バイクショップで振れをとってもらい、さらに好調なShimano R-500ですが、Wiggleのブラックフライデーセールで、定価10万円くらいの軽量ホイールが6割引きで38,000円で販売されていました。

1400グラム台の軽量ホイールです。

常日ごろからホイールを検討している(いつまで検討する気なのか・・・笑)ので、かなり気になりました。

DT SWISSのRR 21 DICUTです。

このホイールの、Wiggleでのレビューはなく、QAもほとんどありませんでした。

日本語のブログも少なく、情報がありません。

「38,000円なら買っちゃえば?」という声がささやきましたが、踏ん切りがつかないうちに、「販売終了」となってしまいました。

1400グラム台の軽量ホイール、販売終了となると、「買っとけばよかった」という気持ちになってしまったのです。

「情報が少ないとチャンスを逃す」のか、「縁がなかった」のかわかりませんが、いづれにしても、なにかをしようと思ったら、きちんと準備をしておく必要があると思いました。

気持ちがぶれないように、「こうなったらこうする」的なものを持っておくことです。

自転車のホイールは、「これが欲しい!というような、一つの商品を熱烈に思う」気持ちはないので、「この商品のなかで、00円になったら購入する」とかの基準を決めるのです。

また逆に、「どんな商品がでてもXX年OO月までは購入しない」とか。

いま使っているホイールは5年経過していて、走行距離がすくない僕でも「そこそこ乗ったかな」という気持ちになっています。

練習用のホイールなので、大会にでないならこのままでいいですし、トライアスロンに出るのなら、それ用にお手ごろなものを購入してもいいと思っています。

こんな感じで、購入意志がぶれているので、ひまがあるとWiggleを見てしまうのです。

こんなことで悩める状況、ある種、幸せです。(笑)

コメント
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