ハワイのパッケージツアー、航空会社はどこが多い？

ハワイのパッケージツアー、夏休みの価格は高いですね。
学校の終業式が多いと思われる７月１７日～は４泊６日で星４つのホテルに泊まると、２０万円くらいになります。

ツアーを主催している会社によって、同じようなツアーのお値段が違っているので、いくつかの会社で確認したほうがいいと思います。

ツアーの航空会社の設定は、こんな感じです。

「デルタ航空、ユナイテッド航空、チャイナエアライン、日本航空、全日空、大韓航空」

航空会社の航空券の価格の違い、日系の会社とそれ以外だとお値段がかなり違います。

ツアー会社によって、どこの航空会社から仕入れているのかわかりませんが、過去の僕の経験では、ＪＴＢの場合はすべてデルタでした。
ツアーでＪＡＬだったという人は、あまり聞きません。
すみません、題名に「ハワイのパッケージツアー、航空会社はどこが多い？」と書いたので、解答があるのかと期待させてしまったかもしれません。

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航空会社がわからないとなると問題なのは、フライトの時間です。

成田の場合１８時台から２２時台まであるのです。

とても会社の帰りに行こうとは思えません。
１８時台だとムリだからです。

その場合は、成田発よりちょっとお高いですが、羽田発なのでしょうね。
ＪＡＬ、ＡＮＡ、ハワイアンの３つになります。
高い分、帰国のフライトが１８時台など、その日もしっかりと遊べます。

仕事後にハワイなら、やはり羽田発ですね。

ハワイ旅行のコツ。「2泊4日のハワイパック旅行」を見て思ったこと。

いつものようにハワイ旅行価格チェックをしていたら、2泊4日のハワイパック旅行が販売されていました。

「これってどうなの～？」と思っていますが、行けば行ったで楽しいのでしょうか。

滞在時間は以下の通りです。

到着日（半日）
滞在日（1日）
帰国日（半日）

合計2日分しかありません。
到着日はへろへろで、帰国日は遠出がしにくいです。

それでも10万円くらいします。

このプランは、「ホノルルマラソンに出る」などの目的があればいいのかもしれません。
バケーション的にハワイに行くのであれば、ちょっと厳しいかなと思います。

「ハワイ旅行のコツはなに？」と訊かれた場合、このように答えます。

「できるだけ長く滞在すること」。

テクニック的なコツを訊かれていると思いますが、最大のコツだと思っています。

日数が増えれば、それだけ楽しめるということです。

ハワイ旅行は、行き帰りに時間とお金がかかります。
特に夏休み時期は航空券が高いです。

行ってしまえばホテル代+生活費程度の出費となりますので、全体の費用を滞在日数で割った1日あたりのコストが安くなります。

僕の経験とヒアリング結果として、ハワイ旅行の短さを感じにくくなるのは7泊くらいです。

フル5日の滞在が必要ということです。

滞在3日目くらいで日本の日常を忘れてハワイ気分になるので、そこから楽しくなります。

4泊6日だと、その気分になったら帰国となってしまうのです。

滞在日数はできるだけ長くする。
仕事の後のフライトが可能ならば、そのフライトで行く。
フライトが選べるように手配をする。（パックツアーだと航空会社もフライト時間も選べないケースがあるので、それを避ける。また羽田発にすればツアーでもフライト時間が遅いので、仕事の後にいける）



ハワイに行くなら、検討することは「どれだけの日数をハワイ旅行に使えるか」です。