写真は、大宮開成中学・高等学校です。
学校の最寄り駅は、JR大宮駅。
駅からバスで約7分、徒歩で約25分です。
大宮開成中学校(中高一貫部)のHPは、↓をクリック。
http://www.omiyakaisei.jp/
220915 大宮開成中学校(中高一貫部) 入試説明会
3つのオトク情報
● 2022年度(令和4年度)、中高一貫部の大学入試合格実績について。一貫部、第12期生86名、現役生のみ。国公立大学に31名合格。東京工業大、大阪大、東北大、群馬大(医学部、その他)、筑波大、東京医科歯科大、埼玉大、東京学芸大、東京海洋大、埼玉県立大など。早慶上理(早稲田大・慶應義塾大・上智大・東京理科大)に43名合格。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に75名合格。私立医学部医学科に3名合格。土獨協医科大、埼玉医科大、岩手医科大。
● 2023年度(令和5年度)、中学入試について。英数特科コース内にTクラスとSクラスがある。募集定員150名。4教科入試のみ。国語(100点満点)、算数(100点満点)、理科(50点満点)、社会(50点満点)で300点満点。試験は3回ある。1/10(第1回入試)、1/12(特待生選抜入試)、1/14(第2回入試)。繰上合格候補者は、複数回受験者の上位から。1/17~郵送にて連絡。1/22~全員に電話する。
● 2023年度(令和5年度)、中学入試、入学試験の出題方針について。国語は、漢字・ことば・資料読み取りが20点分。ここで多く点数を取ること。漢字は、とめ・はね・はらいまで見る。グラフの変化の特徴を記述する問題がある。算数は、解答欄に答えのみを記入する形式で、途中点はない。図形の問題に特徴がある。理科は、最初の小問集合8問を正解させたい。例年、正答率は70%くらい。物理分野と化学分野は、計算問題が多い。物理は「力のつりあい」に関する計算問題が、ほぼ例年出題される。化学は、表やグラフを読み取って計算する問題が多い。他分野でも、計算問題を入れていることがある。社会は、公民分野で論述(50字)が出題される。新聞やニュースで取り上げられている事柄。秋以降の事柄は出題されない。論述の配点は5点と大きいので、論述から解いてもいい。
一言:2022年度(令和4年度)入試について。第1回(1/10) は、最も通常合格が多く出た。倍率は2.10倍。特待生選抜(1/12)は、特待も多く出たが、通常合格も出している。特待と通常合格を合わせると、倍率は2.15倍。第1回と変わらないので、2023年度も受験してほしい。
↑写真は、校舎に設置された垂れ幕です。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
↑説明会開始前の様子です。
---------------------------------------------------------------------