栄東中学校(中高一貫部)の最寄り駅は、JR宇都宮線・東大宮駅。
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150911 栄東中学校(中高一貫部)入試説明会
3つのオトク情報
● 2015年度、大学合格状況について。中高一貫部と高等部、合算の結果。国公立大学に163名合格。東京大学9名、国際教養大学、東京工業大学、大阪大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、筑波大学、お茶の水女子大学、千葉大学など。早慶上理(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科)219名。GMARCH(学習院・明治・青山・立教・中央・法政)352名。医学部・医学科50名。獣医・薬学・歯学部94名。(高2から、一貫部と高等部が一緒になるので、それぞれの大学合格状況は出していない。 ← あとから電話で質問)
● 2016年度、中学入試について。東大クラスと難関大クラスがある。入試の回数は5回ある。4回までは4教科受験。1回目1/10(日)のA日程(難関大クラス)からの受験が有利。比較的解きやすい問題にしてある。50%正解すると合格の可能性が高い。A日程は、東大クラスにスライド合格がある。また、複数回受験をすると、次回の入試の得点に20点を加点する。3回目1/16(土)のB日程(難関大クラス)は、さらに解きやすい問題にしてある。しかも、20点の加点もある。ただし加点は、5回目2/2(火)の東大Ⅲ入試はなし。ここは2教科受験なので。
● 2016年度、中学入試について。難関大クラスは、国語(100点)、算数(100点)、社会・理科(計100点)、4科目で300点満点。東大クラスは、国語(150点)、算数(150点)、社会(75点)、理科(75点)、4教科で450点満点。5回目2/2(火)の東大Ⅲだけ、2科目で400点満点となる。難関大クラスの合格ボーダーラインは、150点くらい。その年の平均点や受験者の人数によっても変わるが。
一言:大学合格状況の数字が、一貫部と高等部の合算になっている。一貫部で6年間勉強してきた成果と、高校から入学して3年間勉強してきた成果。それぞれがわからないのは残念。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
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