写真は、入試説明会の会場、春日部ふれあいキューブです。
昌平高等学校の最寄り駅は・・・。
JR久喜駅、東武日光線・杉戸高野台駅、東武伊勢崎線・和戸駅です。
久喜駅から、自転車15分、直通バス10分。
杉戸高野台駅から、徒歩15分、直通バス5分。
和戸駅から、自転車8分。
昌平高等学校のHPは↓をクリック。
https://www.shohei.sugito.saitama.jp/contents/hs/
230922 昌平高等学校 入試説明会
3つのオトク情報
● 2023年度(令和5年度)、大学入試合格実績について。現役+既卒との記載あり。一貫部+高等部の記載なし。国公立大学に69名合格。東京工業大2名、一橋大、北海道大、東北大、お茶の水女子大、筑波大、群馬大(医学部医学科)、長崎大(医学部医学科)、横浜市立大、千葉大など。早慶上理ICU(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科・国際基督教)に81名合格。G-MARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に170名合格。成成獨國武(成蹊・成城・獨協・國學院・武蔵)に102名合格。日東駒専(日本・東洋・駒沢・専修)に154名合格。医学部医学科は、日本大、昭和大、杏林大、北里大に合格。
● 2024年度(令和6年度)、高校入試について。募集定員は490名(内部進学者、約100名を含む)。コースとクラス。IBコースは、IB(DP)クラス。特別進学コースは、T特選クラス、特選クラス、特進アスリートクラス。選抜進学コースは、選抜アスリートクラス、選抜クラス。自己推薦は、中学校長会主催公的テスト(7月~12月)、北辰テストの第3回(7月)~第7回(12月)の上位2回の平均値を見る。どちらも、3科でも5科でもよい。英検3級以上、漢検3級以上、内申点、皆勤、生徒会、部活の県大会出場などで偏差値に加点ができる。
● 高等部にもIB(インターナショナル・バカロレア)DP(ディプロマ)コースがある。IBとは、国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。世界基準の教育プログラムで、140カ国、5000校以上で実践されている。IB入試やIBを活用した総合型選抜等が増加中(63大学)。国公立大学では、北海道、東北、名古屋、国際教養、東京外語、筑波、お茶の水女子、東京学芸、東京都立など。私立大学では、早稲田、上智、ICU、青山学院、立教、中央、法政など。IBコース卒業後は、国内の最難関大学、海外の大学へ。2023年度(令和5年度)、IB卒業生(2期生)は14名。筑波大、岡山大、横浜市立大、大阪公立大、慶應義塾大、上智大、学習院大、法政大、立教大、獨協大に合格。
一言:私立高校の状況なども話があった。埼玉県の私立高校生の生徒数と割合。令和3年52900名(32.3%)、令和4年53016名(32.7%)、令和5年53787名(33.5%)。埼玉県の私立生徒の割合は、過去最多。東京、神奈川、千葉、茨城、栃木なども、私立生徒の割合が増えている県がほとんど。
塾生の保護者の方へ。
学校の特色、学校指定の基準偏差値、実際の合格者の偏差値、入学時にかかる費用、進学先ついては、保護者面談でお伝えします。
↑説明会開始前の様子です。
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