春日部 DDTプロレスリング参戦レポ（2）

写真は、私の座席からのリングです。リングが近い☆

160605、埼玉県・春日部ふれあいキューブ、DDTに参戦しました。

DDTプロレスリングの公式HPは、↓をクリック。
http://www.ddtpro.com/

私の座席は、リングから3列目でしたよ☆

予想通り、迫力満点でした。

逆水平（チョップ）の音から、痛みが伝わります。
タックルは、衝撃が伝わります。
蹴りは、バチバチと相手の胴体にめり込んでいます。
投げ技は、投げられたレスラーの受け身の音が響きます。

場外乱闘も、2度ほど目の前で行われました。
そのたびに、私のイスと周辺のイスの並びはグチャグチャになりましたが・・・。
ドキドキする感じで楽しいですね♪

「プロレスって、間近で観ると、こんな迫力あるのか」
分かっていたはずですが、改めて感じましたね。
いつもは、大会場のリングから遠い座席（安い座席）で観戦しているので・・・。

しかも、この日は「KING OF DDT 2016 SAITAMA」の1回戦です。
年に1回のDDT最強を決めるトーナメントでもあります。
選手に“遊び”の部分が少なくて、かなりマジメに闘っていました。

だから、より迫力のある試合を観られたと思います。

↑写真は、「KING OF DDT」から、HARASHIMAの入場シーンです。

1回戦の8試合、○が白星（勝ち）、●が黒星（負け）です。

○遠藤哲哉vsマッド・ポーリー●
　遠藤は、巨漢のポーリーを何度も持ち上げていました。

○平田一喜 vs 勝俣瞬馬●
　ダンスはありましたが、平田のマジメな試合はめすらしい。

○樋口和貞 vs ヤス・ウラノ●
　樋口は、これでデビュー2年目？　貫録あるな～。

○石川修司 vs 梅田公太●
　“大巨人”石川に、若手の梅田は真っ向勝負でした。

○高尾蒼馬vs石井慧介●
　少し前に解散した「チームドリフ」、同じユニット同士の対決でした。

○KENSO vs アントーニオ本多●
　この試合だけ、少しネタの要素が強かったかも。

○HARASHIMA vs マサ高梨●
　高梨は、影武者を登場させるなど頭脳戦で挑みましたが・・・。

○入江茂弘vs坂口征夫●
　入江のビースト・ボンバーは、まるで交通事故のような迫力でした。

どれも熱が入っていましたが・・・。
特にメインの「入江 vs 坂口」は、迫力ありました☆

この日は、「KING OF DDT」のマジメな部分だけでなく・・・。
もちろん、DDTの特徴である“笑い”の部分もありましたよ。
それは、次回ラストへ☆

↑写真は、「KING OF DDT」1回戦突破の選手たちが集まったシーンです。

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