写真は、160514、土曜復習講座です。
アビット新白岡校では、月に1回、土曜復習講座を行っています。
普段の指導にて、確認テストが不合格(70点未満)の場合・・・。
この講座で、繰り返しの「再テスト」をしています。
もしくは通常指導にて、宿題のわからないところが多い場合・・・。
その日の個別指導で、確認テストが受けられないことがあります。
その場合、この講座で初めて確認テストを受けてもらいますよ。
だから、土曜復習講座は、個別指導だけとなります。
それぞれのやるべきことを、個別に進めてくださいね。
個別でやるべきことは、W・ボードに書いておきますので。
復習主体なので、あまり「教え込む」ことはありません。
ひとつのコマに、多めの人数が来てくれても大丈夫です。
写真は、集団指導の教室です。
時間帯によっては、子どもの数が多いので・・・。
個別指導の教室と集団指導の教室を、同時に使っています。
↑写真は、160514、土曜復習講座です。
ところで、白岡市の「議会報告」を読みました。
TOP記事のタイトルは・・・。
「あきらめられた大山・すてられた菁莪」とあります。
アビット新白岡校には・・・。
大山地区から通塾してくれている子どもがいますよ。
現在中学生ですが、大山小学校出身です。
白岡市立大山小学校の公式HPは、↓をクリック。
http://www.sch.city.shiraoka.lg.jp/ooyamae/top_ooyamae.htm
これは、気になる話です。
少し見てみましょう。
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さて、大山地区はどうなったかといえば、教育委員会では、29年度の複式学級について検討を進めるということ、つまり、市がこの地区を振興して生徒数を回復させようという対策は何も見あたりません。
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大山地区についての記述は、以上です。
大山小は、1学年が10人程度なのだと聞いています。
複式学級(ふくしきがっきゅう)とは、どのようなものでしょうか?
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小学校、中学校で、2つ以上の学年の生徒を1つにした学級。
小学校では、2つの学年の生徒で編制する学級を16人(ただし、第1学年児童を含む場合は8人)、同様に中学校では8人を標準とする。
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このように書いてありました。
だから、1学年10人が2つだとすると、合わせて20人です。
まだ、複式学級にならなくてもいいのかなとも思えます。
2学年が一緒になると、算数の進行が難しいような気がします★
できれば複式学級でないほうがいいのかなあと思いますが・・・。
「市がこの地区を振興して生徒数を回復させよう」とありますが・・・。
白岡市の力で、そこまでのことができるでしょうか?
バスで送り迎えしてもらい・・・。
近くの平野小に合流するのがいいのでしょうか。
大山小の保護者の方と子どもの意見が気になります。
住んでいる人が納得するような、動きになるといいのですが。
↑写真は、中2のKさんが描き残していった絵です。
相変わらず何のキャラかわかりませんが、上手ですね。
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