赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼わたしが嫉妬した報道写真

2011年05月07日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法


乙武洋匡さん始球式「東北のみなさんに心を込めて…」 2011年5月7日(土)17:00 (夕刊フジ)

東日本大震災で被災した仙台市を本拠地とする楽天が6日、Kスタ宮城での西武戦で今季初ナイターを開催。始球式を務めたのは、大学在学中に自身の体験をつづりベストセラーとなった「五体不満足」などの著書で知られる乙武洋匡さん(35)。普段の電動車いすではなく、自らグラウンドに降り立った乙武さんは、「東北のみなさんに心を込めて、投げさせていただきます」と叫び、マウンドのやや手前から、特製のゴムボールをあごと左腕で挟んで投げ上げ、西武の1番打者・片岡を空振りさせた。大学卒業後にはスポーツライター、2007年から昨年4月までは小学校教諭を務めた経験を持つ乙武さん。「小さい頃から野球が大好きで、そして東北が大好きで、少しでも力になることができたらと思っています」とコメントを残した。

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▼わたしが愛する赤 青 きいろ

2011年05月07日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.05.07 川崎市

 

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▼がんばれ 自衛隊

2011年05月07日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.05.01 産経新聞

以下のような言辞をネットで見出したので、ここに引いておく。昭和32年といえば、わたしが小学三年生または四年生当事のことである。自衛隊が発足して、まだ4,5年しか経っていなかった。さらに、いまや伝説化された感のある「安保闘争」の3年ほどまえのことである。なにもかもが戦後そのものだった。

君たちは、自衛隊在職中決して国民から感謝されたり歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。ご苦労なことだと思う。しかし、自衛隊が国民から歓迎され、ちやほやされる事態とは外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときとか、国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。言葉をかえれば、君たちが『日陰者』であるときの方が、国民や日本は幸せなのだ。耐えてもらいたい。

                昭和32年2月防衛大学校第1回卒業式にて 総理大臣吉田茂

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