赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼わたしが愛する神保町

2011年05月04日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.05.04 千代田区

秋葉原から神保町などを歩く。秋葉原では、古い格安のデジタル一眼レフカメラを購入。その重量はレンズとあわせて約2キロ。神保町では戦後文学の大傑作と呼び名も高い大西巨人氏の小説「神聖喜劇」の漫画版なるものを購入。全6巻が紐でくくられていた。例によってリュックは満杯状態。初夏の陽気で、半そでになっても汗をかくほどだった。そこで近くの茶店に入って、今季初のアイスコーヒーを所望。さっそく物は試しで、新しいカメラを試写してみた。帰宅途中でアゲハの写真を何枚か。

 

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