写真はすべて5月末のものです...。人知れず、暗闇の中で作業している漁業者の姿に接するたび、
魚が食べられるのはこの人たちのお陰...と。漁業に限らず、自らが出来ないことを代わりに行って
くれる方々への対価は(おカネ)だけではなく、やはり(心)...。言葉が軽いでしょうか...。
何事も、数字だけでは理解できない世界があるものです...。漁業者、農業者の心意気とか、その
地域に対する想いとか...。さて昨日後半の“マクナマラの誤謬”ということ、“数字にばかりこだわり
物事の全体像を見失うこと”と定義されておりました(NHKバタフライエフェクト予告HPより)
マクナマラ氏と言うのはベトナム戦争時の米国防長官。小さな頃から神童と呼ばれ勉強が出来て
ビジネスセンスもあり、社会的に高い地位を得た成功者。ながら後世までその名が不名誉な格言
として使われる...。何があったのだろうかと物凄く興味が湧いて参りました...。
様々な見解あろうかと思いますが、TV放映されていた内容は正しいという前提で、この話題少し
続けます。時あたかも...です、DXだ、EXだ...デジタル、数字.、益々便利な世の中になるでしょう。
但し、光あれば影。過去を学ぶことは未来に向かう転ばぬ先の杖...そんな気がします。
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