銚子・角巳之・三代目

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タチウオ

2020年05月19日 | 銚子の魚

以前、地元の地魚回転寿司店さんでのタチウオの握りを掲載...。バックナンバー眺めてましたら本年の
2月26日でした...。水揚げしていた二艘巻き(船)と握りの写真のみ掲載し、肝心のタチウオ(の写真)
忘れ...。比較的よく揚がっていたので、次回、次回と思っているうちにタイミング合わず...。で本日。

タチウオは地元(銚子)の小型底引きでも、二艘巻きでも水揚げされますが、本日掲載のタチウオは
大洗(茨城)からの陸送もの...。陸送...、大洗港で水揚げされた魚(タチウオ)をトラックで陸路・銚子へ。
銚子(地方卸売市場)にてセリに掛けられておりました。

銚子は基本的に“水揚げ港”...。確かに地方卸売市場(産地市場)が併設され、セリが行われておりますが、
お客様方の要望に応え、全国各地から陸送で魚を集める消費地市場とは若干様相が違っております。銚子で
陸送は少ないのですが、それでも陸送と言うことは何らかの理由があります(需要、価値、その他)

知人の釣り〇〇さんから、年明けから大洗~鹿嶋にてタチウオ入れ食いと聞いておりました。大きな魚群が
形成されていたようです。大洗ものは、魚体のスレが少なく評価が高いとのこと。ということは釣りもの
なんですかね。あの怖い顔ながら、味は最高級と言われています。天日干し(写真2枚目)も最高でありました。


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