年を重ねると勝手に都落ちと感じたり、自分の行動を正当化しようとしたり、とかく、無用の価値観に縛られて、身動きが取れなくなる...。何も言われてないのに、何か言われている気がして、20代にすら嫉妬する...。本店は偉くて、支店はダメだ。東京の仕事は優れていて、田舎に残っているような奴はダメだ...。いろいろな事例が並んでおりました...。仕事や職位や肩書で差をつける。すべてをお金に換算して比較する...。最終的に仕事、もっというとあなたは何がやりたかったんですか?という話に帰結するようです。ジャーナリズムを目指すなら、新聞記者も新聞配達員も等しく尊い仕事。なのに、東京の記者は優れていて、田舎で新聞配達は劣る仕事と思い込む...。こんな記述もありました...。確か福沢諭吉の学問のすすめにも、同様の記述があったように思います。東京で生きようが、田舎で生きようが、等しく時間は流れて参ります。人生の終末に、本当は田舎に帰って~したかったのに、上京して~してみたかったのに....。とかく~のに....が出ると...。私は6年前に都から落ちて参りました...。当初は言われました。いや言われてるような気がしてました。あいつ東京にいられないようなことしでかしたんだって...。どこの地方都市でもある事だと思います。今どう思うか?という事ですが、都落ち?...。強がり抜きで全くそんな感覚ないですね。そう思うに至る6年間でありました。10年以上に感じましたが....。
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