銚子・角巳之・三代目

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欠席裁判①

2012年08月10日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8450最近“も”、いろいろな事が起こっております。すべからく、すべてが進行形で、故に生きていることの所作であります....。所作とは、仏教で言えば、身、口、意の三業(ごう)を指すようであります...。夏休みという事で、銚子に帰省してきた大学生たちと話をする機会がありました...。自らの20数年前と比べながら、彼ら、彼女らの口から発せられる躍動感は周囲のものまで明るくします...。そんな中で、大学生らしく、世相の話やら、推薦図書の話やら、いくつか出て参りました。一つはイジメ...。一つの意見として、大人社会がイジメ社会なんだから...。子供社会はその投影ですよ...と。
誤解を恐れずに、イジメられる側にだって問題があるんですよという意見も。すかさず反論が...。だからと言って、大勢が特定の個人を攻撃するはどうなんですか? 家庭を守るためだと、もし、私のお父さんが大勢の中で特定の個人を攻撃していたり、欠席裁判を平気で行うような人だったら、もう口も聞きたくない....。いわゆるディベート慣れした世代なのでしょう。極端~極端の話がポンポンと....。率直に言って、こういう感度は好ましいと思います。続きは次回に。