goo blog サービス終了のお知らせ 

世界遺産と日本/世界の町並み w/IT

世界遺産と日本/世界の個性的な町並みをITを交えた筆致で紹介します。

浜松市楽器博物館は音楽好きなら1日居ても飽きないかもしれません

2025-07-20 08:00:00 | 日本の町並み
 柳川の名物にウナギのせいろ蒸しがありますが、ウナギというと養殖の盛んな浜松を思い出します。うなぎパイは東海道線でも名の知れたお土産の一つのようです。ウナギで有名な浜松ですが、ヤマハや河合といったガッキメーカーでも有名です。今回は、楽器の故郷らしく全国で唯一の公立楽器博物館を紹介します。

 浜松市楽器博物館は1995年に開館し1,500点を越える楽器が集められて展示されています。浜松駅から歩いて10分位とアクセスもよく、音楽が好きな方にはぜひとも一度訪問されることをお勧めします・また、展示だけでなくミニコンサートも開かれていて、筆者が訪問の時にはクリスマス関連の演奏を聴くことができました。

 
 
 
 展示は、その楽器のできた地域ごとにまとめられていて、展示数が多いのはさすがにアジアですが、次に多いのはヨーロッパで日本と続きます。アジアの展示ではインドネシアのガムラン音楽で使う楽器が広い場所を取っていたように思います。

 
 
 
 
 
 
 ヨーロッパの展示では、オーケストラで使うような楽器が歴史順に展示され、特に管楽器のコーナーでは、現在とは全く違った形の楽器が並んでいます。楽器の展示の間には、かわいい人形のオーケストラ等もあって楽しめます。

 
 
 
 
 圧巻は地下にある鍵盤楽器のエリアでmさすがにヤマハ、河合のおひざ元だけあってオルガンやチェンバロやピアノがずらりと並んでいます。中にはパイプオルガンも!と思ったらパイプはリードオルガンの装飾でした。ピアノのコレクションでは、中国アモイのコロンス島にある個人のコレクションが圧巻ですが、浜松もなかなか負けていません。学芸員による展示されているピアノを使った演奏もあって半日でも足らないくらいの内容でした。

 ピアノの調律で、基準となる音の高さを知る道具が音叉で、電子チューナーが普及した現在でもプロの調律師は音叉を使っているようです。調律師にとって大切な耳を鍛えるには音叉が適しているからだそうです。通常音叉はA(ハ庁のラの音)の440Hzの物が使われ、かつてラジオなどの時報で使われた周波数です。時計は数は数の制度が高いほど精度の高い時計ができ、実用的には水晶振動子を使ったクォーツが普及し、電子チューナーもこの水晶発振器で安定的な周波数の波を作っています。音叉の周波数の高精度なことを利用して、音叉時計なるものも作られましたが、耳に聞こえる音がなり続けるため普及しなかったようです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。