11月3日(土)は、前の週に撤去したルーバーラティス(前回記載)の代わりに目隠しフェンスを作ることにした。
最初は、またラティスにしようと思っていたが、調べてみるとこれまでと同じルーバーラティスはそこそこする価格だったし、葉が落ちると壁感が強い。格子ラティスはそれより廉価だが、柄感が強くてこの場所では使いたくないように思う。
それなら、以前ホームセンターに行った際に、防腐処理した杉板があったので、それを使ってはどうかと考えた。
当日、朝一でホームセンターに材料を見に行く。防腐処理済の杉板(1820×45×14)が10枚束で1,382円だった。これを3束と支柱にする材を3本、支柱用の塗料も買うとして・・・格子ラティスよりお得と判明。杉板の経年による劣化は早そうだが、木ネジで止めておけば交換も容易だろう。
板を止める木ネジは、昨年ベランダデッキを処分するときに外した木ネジが多数あり、サイズも合うのでそれを再利用することにした。
杉板は、そのまま使う目隠しと、幅を半分サイズにして使うのと2種類になる。主な作業は材のカット、支柱の塗装、杉板止めなどだが、細かい作業もアレコレ含む。午後5時頃、暗くなってきたこともあり一旦終了。
翌日の午前中に、既設フェンスへの取り付け作業。フックのようなものを支柱につけて、既設フェンスに掛けるようにして止める。できあがりはこんな感じ。
反省としては、杉板の間隔を15ミリにしたのだが、少し広かったかもしれない。10ミリ程度が適当だったかも。まぁ、とりあえずは、出来て良かった。