先週、川崎と横浜の間の辺りに行く用事があった。初めての場所である。
橋を渡りながら周りを見ると狭い水路?運河?に船が連なって並んでいた。
こういう光景は身近になかったので、東京の下町の方で見るくらいだった。あとは旅行先かな。とはいえ数えるほどしかない。(↓ケータイで記録)
ここは何だろう。船の係留場所であることは間違いないだろうけど、民家からつながって水路上に建っているのは作業場かな?でも、現代の法的にOKなのか?
それに、古い、ちょっと汚い、作業場?はトタン屋根か、錆びているし、ちょっとした地震でも崩れそうだ。水面には油も漂う。小さい子供たちがモノを売り込みにきそうな雰囲気もあるが・・・誰もいない。
橋の反対側は、さらにすごかった。
陸上の建物もかなりの年代物だ。それに、何だろう水没している(画では分かりにくい)。元は船だろうか?さらに真下を見ると、完全に上下が逆になった(ひっくり返った)船があった。
道路と同じで水路?も公共の場所だと思っていたけど、この状態でイイのかな?この辺りでは、これが当たり前なのかな?
山間育ちで、現在海無県在住の私には新鮮(?)で不可解な光景だった。