朝、最寄駅に向かって歩いている時のこと。
駅近くの、道路の角にある店の横壁に「ランチやっています」という案内が貼ってあった。
それを、斜めから見る形で、歩きながらチラッと見て、通り過ぎてから思ったこと・・・。
今の「ラ」という文字の上の横棒「ー」は、かすれていて(特に左右が消えかかり)、「ー」ではなく「-」の状態だ。あれじゃあ「ラ」じゃなくて「ウ」だな。んっ?それじゃぁ「ウ○○やっています」じゃん!
・・・という、くだらない事を思い、そして、口角が上がっていることに気付いた。
きっと変な顔してたんだろうな~、でも大丈夫、朝はみな同じ方向に歩いている。と考えたことに感心しながらも、誰が見ているわけでもないのに、と呆れたのであった。