草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍首相の後継は保守政治家の高市早苗総務大臣しかいない!

2020年06月22日 | 政局

安倍首相の後継としては、女性ということも考えられるのではないだろうか。今の段階で名前の挙がっている石破茂、岸田文雄、小泉進次郎などよりは、よりまともな選択ではないかと思う。石破にいたっては、安倍内閣の足を引っ張り過ぎて、自民党内では評判がよくない。岸田は名門宏池会の派閥を継承しながら、もう一つパッとしない。小泉はまだまだ苦労が足りない▼派手さはないが、答弁が堅実で安定感があるのが総務大臣の高市早苗である。政務調査会長も歴任しており、日本で最初の女性総理大臣にふさわしい。国会議員としてのスタートは無所属で、新進党にいたこともあるが、靖国参拝や外国人の地方参政権の付与については、保守派の主張に合致している。すでに8期目であり、それ以外の自民党の女性国会議員と比べて、能力的にも群を抜いている▼世界はかつてない激動期に突入している。我が国が生き残っていくためには、国民が一致して事にあたらなければならない。当面は自民党以外の政権は考えられず、そこから首相は選ばなくてはならない。これまで名前が挙がっていなくても、高市が出馬をほのめかせば、おのずと流れは変わってくるのである。安倍首相を支持している人たちも異議はないはずだ。高市を自民党の保守派は担ぐべきなのである。

https://www.youtube.com/watch?v=eONzSYG8CzI

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(続)⑫笠井尚氏の会津の本を読む 古川古松軒の『東遊雑記』

コメント (2)
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