草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共は国内の不満を外に向けるため必ず尖閣諸島に攻めてくる!

2020年06月17日 | 安全保障

中共が戦争モードに突入した。インド北部ラダック地方の中共との係争地帯で、インドと中共との間で15日に衝突が起きた。NHKが今朝ネット版で伝えたもので、インドの発表によるとインド軍の将校と兵士23人が死亡した▼インド外務省によれば、中共が一方的に現状を変更しようとしたことで引き起こされたという。これに対して中共は、インドから挑発的な行動があったと非難しているが、犠牲者の数からしても、中共が仕掛けた可能性が強い。新型コロナウイルス後の世界は、それまでと違った様相を呈してくると思っていたが、やはりそうであった。とくに中共は、国内の不満を外に向けるために、確実に対外侵略に乗り出してくることが予想された▼そのターゲットは、いうまでもなく日本の尖閣諸島になるだろう。中共の工作員が上陸し、その保護の名目で中共軍が尖閣諸島を制圧することになるだろう。そしてスクランブルをした自衛隊機を撃墜し、護衛艦に向かって容赦なく攻撃してくるに違いない。自衛隊員に犠牲者が出るのは必至である▼習近平は、国内を戦時体制にもっていくことで愛国心を煽り、一党独裁体制を維持しようとするのである。尖閣諸島が攻められることを、今から私たちは覚悟しなければならないのである。

 

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