草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

北朝鮮の言いなりの文在寅の支持率が急落!

2018年01月30日 | 国際問題

韓国の人々もようやく気付き始めたのではないか。全体主義国家である北朝鮮の脅威に。文在寅の支持率が急落し、去る26日の読売新聞の記事によると60%を切った。さらに多くの若者が金正恩の写真を燃やす動画を次々とアップしている▼土台人と呼ばれる北朝鮮の意向を受けた者たちが、韓国のあらゆる分野に浸透し、それが文在寅を大統領に当選させる原動力となかった。それに対して保守派は対抗するすべがなかった。朴槿恵は親北派の土台人に譲歩し、逆に反日を煽って墓穴を掘ったのである▼いかに北朝鮮が同胞であっても、世界からすればならず者国家でしかない。核を保有した最大の目的は、金王朝の支配下に朝鮮半島を置くためである。それに協力する韓国政府を国民が怒らないのが異常なのである。本当にこのままでいいと思っているのだろうか▼全体主義国家の手先でしかない者たちが、民主主義を語るのがおこがましいのである。平昌オリンピックに向けて南北統一チームの結成は、明らかに北朝鮮を孤立させまいとする策動であり、それに文在寅が手を貸しているのである。今では時すでに遅しの感があるが、自由と民主主義を守り抜くためにも、何をすべきかを考えるべきときではないか。収容所に向かって歩き始めていることに気付くべきだろう。もはやそれは韓国自身の問題なのである。

 


にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする