「朝まで生テレビ」での村本大輔の発言がネットでさらされているが、そんな人間が出てきたのは、誰あろう偏向マスコミのせいなのである。村本だけの問題ではない▼日本が侵略されても、白旗を上げて降参するとか、尖閣は取られてもいいとか、殺されてもいいとか、沖縄は中国から取ったのだから取られてもいいとか、想像を絶するようなことを口にしたのは、日本を貶める反日勢力に騙されているからである。よくよく考えてみれば、NHK、朝日、毎日、共同などの論調は、村本と大差がない。子供じみたことを平気で報道をしているのだ▼言論の自由がある日本においては、どんな主張しても自由である。しかし、それによって、日本を侵略しようとしている国家に、インセンティブを与えるようなことがあってはならない。平和ボケをした議論は過去のものとなったはずなのに、まだまだ意識が低い人間がおり、「非武装中立」という時代錯誤を振り回しているのである▼沖縄までも中共にくれてやるというのは、暴論以外の何物でもない。全体主義国家の支配下に入れば、そこで苦しむのは沖縄の人たちではないか。チベットやウイグルで起きていることを知らないのだろうか。村本は偏向マスコミの尻馬に乗っただけである。漫才のボケをやりたかったのであれば、もっと違った話し方をすべきだったろう。マスコミの操り人形になった時点で、芸人としてはお終いなのである。
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