百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

9月定例会閉会 自民総務部会で自治体財政について研修 

2017年10月26日 08時58分15秒 | 日記
 25日(水)朝、尼崎市内のホテルから県庁へ向かい、8時過ぎには県庁4階の自民党控室に。10時30分から自民党議員団総会、11時前に振鈴が鳴り本会議が開かれた。
 上田良介決算特別委員長から審査結果が報告され、討論ののち、賛成多数で可決。次に請願1件(私学助成の国庫補助制度堅持、充実の意見書提出)を可決。続いて意見書案7件(障害者が生涯を通じて安心して暮らせるよう支援の充実を求める意見書他)を可決。そして、決議案1件(2025年国際博覧会の誘致に関する決議)を賛成多数で可決した。こうして9月22日に開会した337回定例県議会が閉会した。
 午後1時、自民党県議団政調理事会、2時から総務部会が続いて行われ出席した。総務部会では「自治体財政の基礎と応用」と題して、立命館大学の森裕之教授が講演。都道府県財政の仕組みについて国、市町村の財政との関係、比較しながら、人口減少時代の自治体財政、兵庫県の財政の課題について約2時間にわたり話された。
 夜は同期の会が行われ出席した。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする