百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市秋のフェスティバル-菊と味覚、体験など

2017年10月29日 04時53分39秒 | 日記
  

 28日(土)、朝から雨音が聞こえる。予報より早いなと思いながら、加東市秋のフェスティバル会場の市役所駐車場、ステラパークへ。
 まず兵庫県釣針協同組合の釣体験へ。ここで釣り初めをさせていただくのが恒例になっている。雨が降る中、釣った仮設釣池周辺では組合の皆さんらが釣り道具の準備や釣った魚を焼く準備にあたっておられた。一足先に焼ヤマメの試食をさせていただいた。釣り初めは2匹をつり上げることができた。
 ステラパークで開会式。また雨が落ちてきた。午前中はパーク内のテントを巡って特産物を買ったり、加東市名物の三草茶うどんを食べたり、皆さんと話し込んだりした。雨の中で消防士体験や、昔遊びなどの体験コーナーを楽しむ子供連れの家族の姿が目立った。ステラパークの周囲に展示された菊を観賞する。白や黄色の大輪、寄せ植え、山野草など愛好家の皆さんが丹精込めて育てた菊がずらりと並んだ。後援会長さんや同級生などよく知った人の作品も少なくない。県会議員賞の作品も素晴らしかった。
 夜は社の上組屋台保存会の帳破りに出席。今年の秋祭りの総括の会で、区長、各町内役員、若鯱会会員等が出席し、会計報告、修理計画などを協議した。伝統の太鼓屋台をいかに保存し、次の世代に継いでいくか、大切な会。雨も小降りで落ち着いている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする