百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

藤井ひさゆき個人演説会

2017年10月13日 05時30分10秒 | 日記
 

 12日(木)、早朝、雨音に驚いた。歩く頃には雨も上がり、気温が下がったように感じる。登校見守りに立つ。今日は大きな水槽を持って行く子がいた。中にはカマキリやバッタなどが動いていた。毎朝、子供達は何かを学校へ持って行く。
 午前、午後とも事務所で来客や事務整理。秋は県、市、地域の行事が多く、毎日多くの案内が届く。日程調整しながら出欠の返事を書いたり、メッセージを作成する。合間に電話や調べ物も。
 夜、加東市上滝野公民館で行われた藤井ひさゆき個人演説会に出席する。会場には地元滝野後援会ら支持者で満員の盛況だった。地元選出県会議員、自民党加東市支部代表として藤井候補への応援、お願いを申し上げた。演説会では、安田加東市長、吉田神戸市議や地元加古川改修対策委員会の代表、後援会青年部の代表らが応援演説を行ったあと、藤井候補が加古川改修や神戸と直結する高速道路の必要性など加東、北播磨の安全と発展の仕事をこれからも続けたいと訴えた。最後は河高地区の皆さんによる応援歌、がんばろーコールで締めくくった。
 選挙序盤戦で「自民優勢」の情勢分析が報じられた。希望は伸び悩み、立憲民主に期待集まる、といった見出しが並んだ。まだ3日目。選挙情勢はこうした報道一つでも変化する。メディアは「政権選択選挙」「安倍政権の評価」が投票ポイントと繰り返し呼びかけている。まさにその通りだ。この危機的状況に置かれているわが国の安全と持続的な繁栄を如何にして実現していくか。どの政党が、政権が、そして議員がそれにふさわしい政策と実績を持っているのか、任せられるのか。安全保障環境の激変、世界経済の急速な変化の中で、失敗は取り返しがつかない。安倍政権、藤井ひさゆき候補に引き続き託したい。

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