百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

天皇皇后両陛下訪英報道

2024年06月27日 05時25分38秒 | 日記

 26日(水)、朝、社中央公園から市役所、百旗墓地のコースを歩いた。愛犬の散歩をする支援者と出会い、立ち話。ワンコも自分も高齢となり、どちらが早く逝っても困ります。社公民館の健康麻雀に通っていて、はまっています、とも笑顔で話されていた。登校見守りに立った。4年生はナップザックを背負い、社会見学でクリーンセンターへ行くと話していた。

 今日は、事務所を開け、メッセージの作成、新聞スクラップの印付けをしたあと、市内の整骨院で施術してもらった。その後は、自宅で資料整理に没頭した。

 天皇皇后両陛下が国賓として英国をご訪問中である。そのTV報道を視ながら、天皇をいただくありがたさをつくづく思う。しかし、以前にも書いたが、皇室報道の言葉遣いに違和感がある。例えば、「天皇皇后両陛下は、バッキンガム宮殿を訪問し、国王主催の晩餐会に臨まれました」というような、文末のみ敬語表現で、文末以外は、敬語表現はない。「訪問され」と言ってくれれば何の違和感もない。たった一語のことなのに。「天皇陛下は〇〇し」ではなく、「〇〇され」ではないのか、といつも違和感があり、このような表現が皇室に対して一律的に行われているのは、報道での取り決めのようなものがあるのか。たった一語・字を削ることの意味が分からない。私たち日本国民が敬愛する皇室に対する表現は「〇〇し、」ではいけないと思う。

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