百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東事務所で

2017年10月12日 06時03分20秒 | 日記
         

 11日(水)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、棒振りや足振りなどをして登校見守りに立つ。写真は登校途中に地面を這うトカゲを見つけて捕まえた直後の写真。
 事務所に出て、スケジュール確認、メッセージ作成、電話連絡や書類作成など事務を行う。来客も続き、衆院選挙の話題になる。
 午後も事務所。4時過ぎには眼科へ。戻ってくると、事務所スタッフが6時過ぎまで作業をしてくれていた。
 衆院選2日目。「政権選択選挙」、「2代政党」、「3極」といった言葉がメディアから盛んに聞こえてくる。解散、総選挙で希望が出現。野党第一党の民進が保守と左翼に分裂し、左翼の立憲民主は共産党と共闘している。また、当選をめあてに希望になだれこんだ民進前議員の中には、とても「改革保守」とはいえない候補も大勢いる。何より、首相に指名する党首もいない不明な党だ。わが国が置かれている「国難」状況で、わが国の主権と独立、生存を如何に実現していくかが問われている選挙。国難を突破する、明解な政策を持ち、強いリーダーシップと安定こそ、今、わが国の政権に求められる条件だ。二度と失敗は繰り返してはならない。取り返しがつかない。

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