百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

衆院選スタート

2017年10月11日 05時10分09秒 | 日記
 10日(火)、朝、登校見守りに立つ。8時30分前には西脇市野村町の藤井ひさゆき候補の選挙事務所へ。9時から事務所開き、出陣式が行われ出席した。
事務所前には、北播磨各市町から多くの支援者が駆けつけた。また、北播磨の県会議員、市町長、市議会議員、商工会議所関係、友好団体代表らも出席し、藤井候補を激励した。藤井候補は、地元のことを一番よく知るのは自分と、手がけたインフラ整備などの成果を挙げながら、これからも一生懸命頑張ると決意を表明し、支援をお願いした。来賓を代表して、片山象三西脇市長、藤原昭一県議会議員(自民党県連選対委員長)が挨拶に立ち、藤井候補への支援を呼びかけた。22日の投開票に向けて選挙戦がスタートした。
 午後は事務所で来客対応。話題はやはり選挙。今日は北朝鮮の動向に注目が集まった。何とか記念日の度に軍事挑発を繰り返す隣国があり、その矛先が日本に向かっている。そして、米、中、露が北朝鮮の核を巡って際どい駆け引きをやっている。安倍首相が何度も言うように日本の安全保障をめぐる東アジアの環境が激変しているなかで、わが国がいかに平和と繁栄を確保していくのか、生存していくのか。自衛隊の憲法明記を提起しているのはそのためだ。各党の憲法改正への態度に注目しなければならない。

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