百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

産業労働常任委員会 希望の党公認

2017年10月04日 04時25分26秒 | 日記
 3日(火)、雨はほぼ上がり、朝のウォーキングと登校見守り時にはぴりぴり(北播磨の方言で細かい雨が振っているようすをいう)していた。
 9時過ぎに登庁。10時30分から産業労働常任委員会が開かれた。今日は昨日本会議で付託された3議案の審査を行い、賛成多数で原案通り可決した。
 昼の時間に看護を支援する議員の会に出席し、看護連盟との意見交換を行った。夕方まで、議会図書室で調べ物。夜は新生兵庫懇談会「井戸知事と未来を語る会」に出席した。

 希望の党がようやく公認名簿を発表した。「選別」や公明・維新への「配慮」、立憲民主への「対抗馬」などに時間がかかったのではということらしい。兵庫県では公明に配慮して2,8区以外は全選挙区で候補を立てた。4区には前職の秘書が「胸を借りるつもり」で立候補するという。つい先日まで秘書として仕えた議員の選挙区に、昔仕えた小池氏が旗を揚げたからとはいえ、その駒として対抗するとは。心にうしろめたさはなかったのだろうか。いや、そんなものは「さらさらなかった」のかもしれない。それが「選挙」というものだ。それにしても、希望の公認名簿には民進党時代、安保法制反対、憲法改正反対をテレビでもよく叫んでいた議員の名前もあった。何を「選別」したのか。

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