百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

台風最接近の一日、藤井ひさゆき氏当選 

2017年10月23日 05時47分46秒 | 日記
 22日(日)、朝から雨。外で子供の声が聞こえるので出てみると、小学生が登校していた。そうだった、今日はオープンスクールだった、と思い慌てて見守りに。台風接近で警報発令も考えられるなか、学校も大変だ。2時間目で引き取り下校になった。
 8時頃、社小学校講堂へ。衆院選の投票をする。雨も降っているがまだそんなに強くはなかった。その足で、中止になった河高コスモスまつり会場へ。雨でもせめて強風が吹く前に100万本のコスモスを見たかった。こんなことなら、天気の良い日に見ておけばよかったと悔いながら。
 事務所で昨日の新聞スクラップ整理作業の続きをやる。昼前に来客あり。昼には告別式に参列した。大正11年生まれの95歳の方だった。田圃を1町余り耕作し、酪農、野菜作り、和裁と仕事をしながら子供を育て、家を守った。晩年は身近なお仲間との旅行などを楽しまれたとのこと、大正生まれの亡き母や叔母と同世代で、戦前、戦中、戦後と、きびしい時代を生きてこられた、そのご苦労にただただ頭が下がりご冥福を祈る。
 午後、激しくなる風雨の中、事務所で夕方まで作業を続ける。3時頃から音をたて強い風が吹き始めた。事務所の周りの飛びそうな物を片付ける。
 夜7時30分には、西脇市の藤井ひさゆき事務所へ。途中、道路には倒木もあり、消防が出動していた。8時とともに当確が出る。事務所の建物内で駆けつけた支持者の方と一緒に当選を祝った。災害対応を優先にという候補者の意向で万歳は行われず、ささやかなくす玉割りで祝った。帰り道はパトカーが出て一部通行止めになっているなど風雨が激しくなっていた。
 

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