百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

ケントギルバート憲法講演会 日本会議北播磨支部総会

2016年04月24日 06時02分55秒 | 日記
  

 23日(土)、朝、盲目の愛犬、13歳柴犬のサツキの散歩に出る。最近は聴覚も衰えたのではと思われる場面も少なくない。家の周辺をぐるりと回って家に戻ってくるのが日課になっている。

 今日は午前10時から、西脇市内で通信制高校(兵庫キャンパス)の入学式が行われ、出席し入学生に激励の言葉を述べさせていただいた。

 その足で、加東市下滝野の滝野文化会館へ。12時30分、日本会議兵庫北播磨支部の総会が行われた。総会には、安田加東市長はじめ、末松信介参議院議員(代理)、藤井ひさゆき衆議院議員(代理)、藤原昭一、内藤兵衛、大豊康臣の北播磨の県会議員、永田秀一(南あわじ市選出)県会議員、地元加東市、加西市、西脇市、多可町の市町会議員さんらが来賓として出席された。誇りある国づくりをめざして4年前に設立された同支部は学習会、研修旅行などを重ね、28年度の活動計画などが決定された。
 総会後、午後2時から記念講演会が行われた。今年はケントギルバート氏が「憲法改正と日本の自立」を演題に90分余り講演を行った。会場には約300人がつめかけた。
 ギルバート氏は日本の自立について、西欧諸国による植民地支配の時代から明治維新、日清・日露、一次大戦、大東亜戦争にいたる歴史から説き起こし、敗戦、GHQによる日本国憲法の強要、WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)などについて詳しく説明し、現憲法の不当性、矛盾などをきびしく指摘。日本は今こそ躊躇せず憲法を改正すべきだと訴えた。
 講演後、百田尚樹氏総指揮による憲法映画が上映された。長時間にわたる講演と映画上映にもかかわらずほとんどの人が最後まで熱心に聴き入っていた。

 夜、滝野青峰会総会に出席し、懇親を深めた。

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